夏のいけばな|伸びやか軽やか生花新風体

アイミティ浜松いけばな(池坊)_202608

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松で第二期の市民文化講座が始まりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 教室写真

夜間の教室で、11月まで月2回の講座です。(※写真はリニューアル前の教室の様子です)
期の途中からでも受講できますよ。
気になった方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
夏の伸びやかで軽やかな作品をぜひお楽しみください。

1.夏のいけばな 生花新風体

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

夏の陽射しを思わせる向日葵を主役に、オクラレルカのすっと伸びる清々しい線と、トルコキキョウの柔らかな花姿を取り合わせ、生花新風体として表現しました。
夏の盛りの華やかさだけでなく、静かな涼感も感じられる作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

向日葵の明るく力強い存在感に、カラテアの大きな葉を添えることで、夏の豊かな生命力と躍動感を表しています。
一方、ブバリアは小さな花を軽やかに配し、全体に柔らかな表情と涼やかな余韻を加えました。
それぞれに異なる質感と形を持つ三種の花材を生かした作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウは、ふんわりとした独特の質感としっとりした色彩に生命力を感じ、その存在感を生かして主役としました。
オクラレルカの細くしなやかな葉の動きを生かし、伸びやかな線を描くことで、夏の空気を渡る風や清々しい水辺の景色をイメージしています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウの柔らかな質感と深みのある色彩を主役に、カラテアの大きく印象的な葉を添えることで、花と葉の異なる表情を生かしています。
鮮やかな黄色の花器に色調を抑えた花材をいけることで、現代的で落ち着きのある美しさを感じていただける作品を目指しました。