〇十代でブログに初挑戦するとは思わなかった!(笑)遠江の国のゴールドマザー花使いの「おまっち」です。
今年(2022年)のお彼岸の入りは、3月18日金曜日でした。
義父のはじめてのお彼岸となりますので、何かあればーと思い「おはぎ」を作りました。
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1.材料の買い出し
まずは、材料を買いに行きました。
やっぱり、主役の餡はこだわりた~いっ!
私のおススメは、
「山藤あんこ屋(山藤製餡所)」さんです。
「おはぎ用のあんこを1kg下さい」
と注文しました。
ここは、餡の種類が沢山あります。
- 白餡
- こしあん
- 粒あん
- うぐいす餡
- もなか用
- 汁粉用 等々
量り売りしてくれるし、用途に合った餡を出してくれます。
私は、こしあんをチョイスしました。
山藤製餡所さんでは、もなか用の皮と餡を別々に売ってます。
もなか用の皮は、芳ばしくてパリッパリ!!
おすすめですよ~!
ただし、直ぐ売り切れてしまうので、あったらラッキーです!
2.おはぎを作る
早速、「おはぎ作り(約36個分)」に取り掛かります。
①ご飯ともち米を炊きます。
お米は、「白米2合」と「餅米1合」。
普通に、白米の炊飯モード炊き上げます。
②すりこぎでご飯をつぶす。
ご飯が炊けたら、すりこぎでご飯を潰します。
気を付ける点は、
粒が半分残っている程度でやめること。
③ご飯を丸める。
両手に使い捨てビニール手袋をはめて、手首を輪ゴムで止めておきます。
しゃもじでご飯をすくい、人差し指と親指で丸を作ったくらいの大きさに丸めます。
これをいくつも作っていきます。
丸めたものは、大きなお皿にどんどん並べていきます。
(スミマセン、両手がふさがってしまい、ここから写真が撮れませんでした~)
ご飯を丸め終わったら、乾燥しないようにサランラップで覆います。
④丸めたご飯を餡でつつむ。
先に、丸めたご飯の数分だけ、餡を切り分けておきます。
手袋をはめたままの左の手に餡をのせて、薄く伸ばします。
伸ばした餡にご飯を丸めたものを乗せます。
手のひらを閉じて、餡を丸めたご飯のまわりに包み込むようにかぶせ、形を整えます。
丸まったおはぎをアルミホイルカップに入れて、プラスチック容器に並べます。
最後に、仏壇にお供えして完了です!
3.こんなふうにも楽しめます
義父は、お酒は飲まない方で甘い物が大好きでした。
だから、今回のおはぎには喜んでくれたと思います。
36個も出来上がったおはぎは、自分の実家にも少しおすそ分け!
ここで、余った「おはぎ」のオススメ活用法をご紹介。
簡単ですので、ぜひ試してみてくださいね。
それでは、また。