はじめまして、
遠江の国のゴールドマザー花使い「福桜(ふくろう)」です。
今日は、我が家自慢のお庭の花達の写真と、そのお花をつかった私のいけばな作品をご紹介します。
どうぞお付き合いくださいね。
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1.お庭の花たち
我が家の庭は、いま春真っ盛り!
藤の花が咲いて、とても綺麗です。
他にも、ブルーハイビスカス、こでまり、デイジー、コクテール、シラン等々。
お庭のあちこちで、お花をたくさん育てています。
毎朝、お花に水やりをしています。
30分ぐらいかかりますが、お花を愛でながらの水やりは、やっぱり楽しいですね。
我が家では、私だけでなく主人も、積極的にお花を育てるのに協力してくれます。
どちらかというと、私より主人がメインかな?!(笑)
こちらは京都で購入した「ブルーハイビスカス」。
主人が挿し木で少しずつ鉢を増やしています。
今では増やした挿し木の苗も大きくなり、沢山のお花をつけるようになりました。
淡い色のくるっと巻き状の花弁が可愛らしい花なんですよ。
2.庭の花をつかったいけばな
私は、お庭で育てたお花をつかって、いけばなをいけています。
今回は、咲き始めの藤の花を、生花につかってみました。(左上の写真)
ちょうど綺麗に咲いていたコデマリも、立派な作品となりました。(右上の写真)
上の写真は、藤の花をつかった自由花作品です。
生花とはまた違った趣がありますでしょう?
地方ならではの悩みなのかもしれませんが、昔に比べると、葉物、木物の花材は、手に入る花材の種類が少なくなりました。
プロの方が育てたような花材とはいきませんが、主人が大切に育ててくれたお花をいけて、いけばな作品をつくることは、私の生きがいであり、喜びとなっています。
いつも丹精込めてお花を育ててくれる主人に、感謝ですね!
3.立体書画工芸
そんな主人は、お花を育てる以外に、立体書画工芸をやっています。
個展を開いたこともあるんですよ。
立体書画は、細かい作業が多く時間がかかります。
出来上がった作品は、看板やオブジェとして飾ることができるので、趣を楽しめますよ。
そんな立体書画で、主人がつくってくれた
「花は心のともだち」。
人と同じように、花も十人十色です。
私にとって、お花は心のお友達。
お花をいける静寂な時間、
私は、花たちに癒されています。