初夏のいけばな|たおやかな花材でいけた生花新風体

2026_片岡いけばな教室6月_2

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

全国大会(総会)で愛媛県としまなみ海道に来ています😁

景色は絶景❣️
日頃の疲れが吹き飛びますネ😁👍

さて今回は、池坊 片岡いけばな教室の皆さんの2026年6月のお稽古作品、初夏のたおやかな花材をいけた生花新風体をご紹介します。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ヒメガマ・向日葵・キキョウを用いた生花新風体では、三種それぞれの線質を際立たせ、細い線が生む緊張と余白の美を最大限に生かすことが要となります。
ヒメガマは繊細でしなやかな直線を主軸に据え、空間を鋭く切り取る役割を担います。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

キキョウを主にした新風体は静謐さと初夏の涼感が調和し、清らかで端正な美しさを表す構成となります。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

明るい向日葵が主をなし、まっすぐに伸びる姿が新風体らしい清々しい生命感を示します。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

キキョウの凛とした立ち上がりを主材に据え、ヒメガマの細くしなやかな線で初夏の風を思わせる動きを添えた新風体の生花です。
ライラックは柔らかな質感とほのかな香りをもって量感を支え、全体に季節の瑞々しさを漂わせています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

花材の個性を引き立てながら、静と動、張りと軽やかさの対比を生み、初夏の清々しい空気感を一瓶に表現しています。