遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。
暑さ厳しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

体調を崩さないように気を付けてくださいね。
さて今回は、夏のいけばな 杜若の生花 一種生、魚道生をご紹介します。
美しい杜若(かきつばた)をぜひお楽しみください。

杜若の一種生では、長葉物の葉を美しくいけることを習いとします。

杜若の風情は多分に葉にあると言われています。

一種生は花材が限られているからこそ、ごまかしが利かず、葉の角度や重なり、花一本のわずかな傾きまでもが作品の表情となります。

杜若の生花 魚道生は、雄株と雌株でいけます。
雄株を高く雌株を低くし、株ごとに高さや開き具合をよく見ていけます。



それぞれの株が互いに呼応しながら一つの景色を形づくることで、杜若本来の気品と生命力、水辺に群生する自然の趣を器の中に映し出すことができます。
花笑 HANAWARAI