この季節、柏餅の食べ比べをするのを楽しみにしている見習い花使い「はるさめ」です。
6月に花展を控えているマザー花使い達。
そんなマザー達の花展アイデアのお手伝いになれば~と、満開の花達の写真を撮ってきました。
今回は、浜名湖ガーデンパークの美しい春の花達の姿を沢山お届けしま~す!
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1.浜名湖ガーデンパークについて
左の写真は、「ブラシノキ」です~。
名前の通りで面白いですね。
浜名湖ガーデンパークは、四季の美しい自然を楽しめる緑豊かな大きな公園です。
園内はとても広いので、歩きやすい靴での来園がおススメ。
有料ですが、4-6人乗りのファミリー自転車や遊覧船クルーズで園内を巡ることもできます。
2.春の花たち 前半
入口付近の「シャクナゲ(右)」は、今が見頃で満開。
シャクナゲは、元々はヒマラヤの高山地帯に生える植物。
なかなか目にすることができないということから「高嶺の花」は、この「シャクナゲ(石楠花)」を指すそうですよ。
藤の花は、これからのようですね~。
花材でよく出てくる「コデマリ」です。
この木は立派ですねぇ!
コデマリは、古くから日本人に愛された花だそうです。
清楚で可愛らしいですものね。
次は「ふれあい花壇」エリアの様子です。
どの花壇も工夫を凝らしてあって、素敵です。
本当に春爛漫!って感じですよね。
今ちょうど見ごろの「ネモフィラ」。
色も形も、本当にかわいらしいですね~!
紫のネモフィラもありましたが、ずっと見ているにはやはりこのブルーのネモフィラがいいかな~?!
国際庭園の1つ、「中国」の庭園です。
今、中国ドラマにはまっているので、この景色にはルンルンです~♪
ここでお茶が出来たら、それこそドラマのワンシーンだわぁ。
ここの藤は、6分咲きくらいでしょうか。
場所によって、満開のとこもありました。
んん~、いい香り!
藤の香りは品があって、いつでもご機嫌になれます。
「藤の花」は、香りやその姿から、女性らしさの象徴と考えられた花だそうです。
鉢植えでも花付きが良いそうで、うまく作れば狭いスペースでも楽しめるそうですよ。
最近は、様々な形のチューリップがありますよね~。
元々の原種は150種類程度だったそうですが、交配により種類が増えて今では6500を優に超える品種があるとか。
こんなにたくさんあると買うときに迷っちゃいますね(笑)
次は「花の美術館」エリアです。
見事ですね~!
色とりどり、本当に鮮やかで綺麗です。
3.春の花たち 後半
どのお花もそれぞれの良さがありますね。
見事に満開です。
よいタイミングに訪れました~!
見事な「牡丹」です~!
牡丹の花は、まだいけたことがないです。
花器も大きなものじゃないと、倒れちゃうそうですねぇ。
私の腕だと、牡丹の良さが生かせそうもありませんけどね(笑)
こちらは、「オオデマリ」。
雰囲気が、アジサイみたいです~。
色も姿形も個性豊かなお花たち。
最近は世界各国から新種の花が来るから、種類が豊富になりましたよね~。
お花好きには、この季節たまらないですねぇーッ!
今回は、写真盛りだくさんでお届けしました。
マザー達、花展のいいアイデアが浮かんだかな~??!