遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。
昨年結婚した我が家の息子。
コロナ禍ということもあって、先日、待ちに待った結婚式をようやく挙げることが出来ました。
今回は、華やかなお花達に囲まれて、幸せいっぱい息子夫婦の結婚式のお話をお届けします。
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1.親心は「楽しみ半分、心配も半分」
お調子者の息子の周りは、いつも賑やか。
そんな息子に、とても素直で明るい可愛らしいお嫁ちゃんが来てくれました。
ダーリンも私も、会えば会うほどお嫁ちゃんが大好きになっていきます。
ふたりの掛け合いは、まるで夫婦漫才!!
笑いが絶えません。
冷や冷やすることが多く、親としては心配なことだらけの息子ですが、これからは家族を守っていかなければなりません。
ふたりで、どんな家庭を築いていくかー。
楽しみ半分、心配半分。
子供への心配は、一生続くものなのですね。
2.結婚式の準備
昨今の結婚は、同棲→入籍→結婚式という流れで行う若者が多いらしい。
息子夫婦もその流れで、今回結婚式を迎えることとなりました。
自分たちで動画などを作ったりして、準備期間が結構かかるようです。
何回も、小さい頃の写真を探しに我が家に来ては、ああでもない、こうでもないと楽しんでいました。
そんな中、息子たちが結婚式の打ち合わせで式場に行ったときの話。
「会場を担当してくださるお花屋さんとお会いした」ということでした。
偶然にも担当の花屋は「はな清」さん!
池坊ご用達、地元の花屋でいつも私がお世話になっている花屋さんです。
しかも担当してくださるのは、いつも気持ちよく挨拶をしてくれるFさん。
「あつみんさんの息子さんなの?」
とFさんの方から声をかけてくださったようで、息子も喜んでいました。
ますます結婚式が楽しみに~!!
どんなお花をアレンジしてくれるのかしら。
3.幸せ一杯の結婚式
いよいよ式当日!
天気は、あいにくの雨。
ゲストの方々には、足元の悪い中お越しいただくのが申し訳なかったです。
式場は、浜松駅からすぐ近くの「エストリアル」!!
全天候型会場でしたので、安心しました。
アンティークな感じの落ち着いた式場は、お洒落な空間でとても素敵でしたよ。
チャペルでの人前結婚式。
新郎新婦が並ぶ舞台には、グリーン系のあじさいや、大振りのトルコ桔梗に谷渡りなどのグリーンが添えられ、とてもシックで落ち着いた空間でした。
式の間は、息子の幼い頃を思い出しながら、感慨深く思いに浸るのだなあ!
と思いきや、、、
友達の歓声がまあ賑やかで、笑えるやら泣けるやらで予定外(笑)
こんな調子ですから、披露宴も大笑いしたり、泣けたりで、感情は大忙しです。
披露宴会場のお花は、
さすが、はな清のFさん!!
お嫁ちゃんの希望通り風船を取り入れて、白いダリアを中心に白いトルコ桔梗、ブルースター、ホワイトスター、黄色いミニバラと。
白を基調にブルーを効かせ、ポイントに黄色を合わせてありました。
ふたりらしい、元気でかわいらしい雰囲気に仕上げてくださり、大満足でした。
お嫁ちゃんも
「ブーケをイメージ通りにしてくれた」
と大喜びでした。
はな清のFさん!!
本当にありがとうございました。
何とか無事に結婚式を終えることが出来てほっとしました。
お世話になった会場のスタッフの皆様、はな清さん、お越しいただいた皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。