こんにちは、
遠江の国のシルバーマザー花使い「ミイ68」です。
今回は、私が昨年から足を運んでいるニュースや新聞などで話題の「茅の輪くぐり」をご紹介します。
1.月日が経つのはなぜ早い?
まだ6月だというのに暑い、、、
アイスクリームでなくても、身体が溶けてしまうんでないかと思うくらいの毎日が続きますね。
この調子でいくと、7月・8月はどうなるのか、、、
もくれん通りの近くの向日葵が満開でした!
しかもこんなに大群です~。
早いもので、今年も半年が過ぎました。
コロナ禍になってから、月日の経過が加速化している気がしませんか?
2.五社神社・諏訪神社「夏越の大祓」について
浜松市民に親しまれている徳川ゆかりの五社神社・諏訪神社では、6月30日に夏越の大祓(なつごしのおおはらえ)が行われます。
1年の前半を無事に過ごせたことに感謝するとともに、半年間の罪や穢れをはらい、残りの半年を無病息災で過ごすことを祈願する神事です。
ニュースや新聞などで「茅の輪(ちのわ)くぐり」の記事を見た事があるのではないでしょうか?
夏越の大祓の際、神社で設置されるのがこの「茅の輪」です。
茅(ちがや)で作った大きな輪をくぐることによって心身を清め、無病息災や厄除け、家内安全を願います。
浜松市の神社でも「茅の輪」が設置される所が何ヶ所かあります。
いままでニュースや記事で見るだけだったのですが、昨年から出向いて「茅の輪くぐり」をしています。
3.「茅の輪くぐり」で祈願
今年も「茅の輪」が設置された事をニュースで知り、早速仕事終わりに「五社神社」へ行ってきました。
19:00過ぎに境内に着いたのですが、まだまだ明るい。
おまけに境内は貸切状態です。
茅(ちがや)で作られた直径2.4mの茅の輪が、拝殿前に設置されています。
『茅の輪くぐり』は、くぐり方の作法があります。
丁寧に『茅の輪』に作法が貼られています。
昨年は初めてのことで少し間違えてしまったのですが、今年は厳かな空気感漂う中、間違うことなく手順通りに茅の輪くぐりをしてきました。
五社神社の茅の輪は、7月4日まで設置されているそうです。
新たな気持ちで残り半年を過ごす節目として、足を運ばれてはいかがでしょうか。
皆様方の健康を祈願して。