花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.comお花のある暮らし-いけばなの世界へようこそFri, 11 Sep 2026 13:27:16 +0000jahourly1https://yorozu-ikebana.com/wp-content/uploads/2022/03/cropped-yorozu-ikebana-2-32x32.png花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.com3232 晩夏のいけばな|花器にも注目!上品で落ち着いた趣の自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity28/Fri, 11 Sep 2026 13:27:15 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9816

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。 今回は、晩夏のいけばなで「自由花」をいけました。ご紹介している10作品、すべて形や色の違う花器を使用しています。ぜひ花の美しさだけではなく、花器にも目を向けてご覧ください ... ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今回は、晩夏のいけばなで「自由花」をいけました。
ご紹介している10作品、すべて形や色の違う花器を使用しています。
ぜひ花の美しさだけではなく、花器にも目を向けてご覧ください。
同じ花材でも、花器が変わることで生まれる異なる趣や空気感を感じていただけたらと思います。

1.晩夏のいけばな 自由花①

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花
≪花材≫
ベニアオイ、ダリア、アストランチア、ゴット

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

深みのある落ち着いた色合いの主役のダリアは、華やかさを持ちながらも強くなりすぎないようにしています。
そこへベニアオイの枝を添え、伸びやかな線と実の姿で空間に動きをつくりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

ゴットの緑は、葉の面を大きく見せるのではなく、必要なところに控えめに配置することで、全体を静かにつなぐ役割を持たせました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

アストランチアは、小さな花の繊細な表情を生かし、ダリアの大きな花との対比を意識しています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花では、花材をたくさん見せることだけが表現ではありません。
余白を生かし、花材そのものの美しさを感じられる作品を目指しています。

あつみん
あつみん

エイリアンの卵みたい、、、
以前、ベニアオイを初めて見た方にそう言われたことがあります。
鮮やかな赤紫が、かえって不気味に見えたようです。
、、、そういわれるとそう見えますかねぇ?!(笑)

2.晩夏のいけばな 自由花②

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花
≪花材≫
紅葉ヒペリカム、リンドウ、ケイトウ、オミナエシ


まだ強い日差しや暑さが残る一方で、朝夕の風や草花の姿には少しずつ秋の気配が感じられる季節です。
その微妙な季節の変化を、異なる表情を持つ花材の組み合わせで表しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

紅葉ヒペリカムは、これから色づきゆく葉の姿に秋の訪れを感じさせる花材として用い、作品全体に季節の移ろいを象徴する線と動きを与えています。
リンドウは、涼やかな青紫の色彩と凛とした立ち姿を生かし、残暑の中に感じる一服の涼を表現しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

ケイトウは夏の名残を感じさせる鮮やかな存在感を持たせ、オミナエシは細やかな黄色の花を軽やかに散らすことで、秋草らしい繊細さを添えています。
大きく主張する花だけで構成せず、それぞれの花材の線や質感、花の付き方を生かしながら、余白を大切にしました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

夏らしい鮮やかさだけに寄せるのではなく、紅葉ヒペリカムの葉の変化やリンドウの青、オミナエシの淡い黄色を取り合わせることで、夏と秋が静かに重なり合う印象を目指しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

晩夏という短い季節の中にある、暑さの余韻と秋の気配。
その二つを一つの器の中に共存させ、季節の移ろいを感じていただける自由花に仕上げました。

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夏のいけばな|伸びやか軽やか生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity27/Thu, 10 Sep 2026 13:02:25 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9800

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)です。 夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。 使用花材は、ケイトウ・ブバリア・カラテア・オクラレルカ等]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松で第二期の市民文化講座が始まりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 教室写真

夜間の教室で、11月まで月2回の講座です。(※写真はリニューアル前の教室の様子です)
期の途中からでも受講できますよ。
気になった方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
夏の伸びやかで軽やかな作品をぜひお楽しみください。

1.夏のいけばな 生花新風体

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

夏の陽射しを思わせる向日葵を主役に、オクラレルカのすっと伸びる清々しい線と、トルコキキョウの柔らかな花姿を取り合わせ、生花新風体として表現しました。
夏の盛りの華やかさだけでなく、静かな涼感も感じられる作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

向日葵の明るく力強い存在感に、カラテアの大きな葉を添えることで、夏の豊かな生命力と躍動感を表しています。
一方、ブバリアは小さな花を軽やかに配し、全体に柔らかな表情と涼やかな余韻を加えました。
それぞれに異なる質感と形を持つ三種の花材を生かした作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウは、ふんわりとした独特の質感としっとりした色彩に生命力を感じ、その存在感を生かして主役としました。
オクラレルカの細くしなやかな葉の動きを生かし、伸びやかな線を描くことで、夏の空気を渡る風や清々しい水辺の景色をイメージしています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウの柔らかな質感と深みのある色彩を主役に、カラテアの大きく印象的な葉を添えることで、花と葉の異なる表情を生かしています。
鮮やかな黄色の花器に色調を抑えた花材をいけることで、現代的で落ち着きのある美しさを感じていただける作品を目指しました。

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晩夏のいけばな|秋の気配を感じる生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka33/Tue, 08 Sep 2026 15:02:09 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9784

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 晩夏のいけばなで生花二種生をいけました。 使用花材は、エニシダ、小菊、ヒペリカム、リンドウ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今週は、一週間ずっと雨が続いていて、線状降水帯警報も度々見かけます。
いつもより時間に余裕をもって、お出掛けくださいね。

さて今回は、晩夏のいけばなで「生花二種生」をいけました。
少しずつ秋の気配が深まっていく様を、いけばな作品を通してぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 生花一種生①

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

エニシダと小菊をつかった「生花二種生」です。
エニシダは、細くしなやかな枝の線と、涼やかな緑の葉が美しい花材です。
夏の名残を感じさせながらも、秋へと移ろう季節の空気を表現するのにふさわしい枝物です。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

今回はエニシダの自然な枝ぶりを生かし、伸びやかな線を大切にしています。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

華やかさを競うのではなく、花材そのものが持つ姿や季節感を素直に表現することで、晩夏から初秋へ移りゆく静かな時間を感じていただける作品に仕上げています。

2.晩夏のいけばな 生花二種生②

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

ヒペリカムとリンドウを用いた「生花二種生」です。
ヒペリカムは、艶やかな緑の葉だけでなく、季節の移ろいとともに葉が赤や褐色へと色づく姿にも趣があります。
今回はその紅葉した葉を主材として取り入れ、夏の盛りを越え、秋へ向かい始める晩夏の風情を表現しました。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

一方、リンドウは、深い青紫色の花が涼やかで、秋の訪れを感じさせる花材です。
凛と上向きに咲く姿には清々しさがあります。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

まだ残暑の気配が感じられる中にも、確かな秋の兆しを感じさせる、晩夏ならではの季節感を大切にした作品です。

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晩夏のいけばな|季節の移ろいを感じる自由花などhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka32/Tue, 08 Sep 2026 11:04:54 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9769

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 晩夏のいけばなで自由花、生花新風体をいけました。 花材、リンドウ、ケイトウ、エニシダ、ガーベラ、ススキなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

皆さん、いかがお過ごしですか。
日中の蒸し暑さにはまだまだ閉口してしまいますが、夕方に虫の音を聴くと秋の気配が感じられますね。

さて今回は、晩夏のいけばなで「自由花」、「生花新風体」をいけました。
夏から秋へ季節が移り行く中で、いけばなの趣も少しずつ表情を変えていきます。
その変化を愉しんでいただけましたら幸いです。

1.晩夏のいけばな 自由花①

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紫のリンドウと鮮やかなピンクのケイトウを主役にした、色彩の美しさを楽しむ「自由花」です。
青みを含んだ紫と、赤みのあるピンクという異なる色相を組み合わせることで、互いの色がより鮮明に引き立ち、華やかで印象的な景色が生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

花材を配置する際には、二色を均等に並べるのではなく、余白を活かしながらそれぞれの色が響き合うように意識します。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紫の落ち着きの中にピンクの明るさが差し込むことで、静と動、涼と温が同時に感じられるのも、この取り合わせの魅力です。
季節感を大切にしながら、色そのものが語りかけてくるような、自由で豊かな表現ができます。

2.晩夏のいけばな 自由花②

池坊 片岡いけばな教室 自由花

エニシダとオレンジのガーベラを用いた、明るく伸びやかな印象の「自由花」です。
エニシダの細くしなやかな枝と鮮やかな緑は、軽やかな線を描きながら、作品に自然な動きと奥行きを与えています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

枝を一方向に流すだけでなく、長短や向きを変えて配置することで、自然の中で枝葉が伸びていくようなリズムを表現しました。
ガーベラはすべてを同じ高さにそろえず、それぞれの花が異なる方向を向くようにすることで、一輪一輪の表情を引き立てています。
エニシダの軽やかな線を背景として、オレンジの鮮やかさが際立つ、自由で開放的な作品に仕上げています。

3.晩夏のいけばな 生花新風体①

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ススキ、リンドウ、アマランサスを取り合わせた「生花新風体」です。
花材の個性を対比させることで、新風体らしい現代的な空間性を意識しています。
余白を大切にし、秋の風が通り抜けるような軽やかさと、静かな趣を表現した作品です。

2.晩夏のいけばな 生花新風体②

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

エニシダ、ププレ、ススキの穂を取り合わせた「生花新風体」です。
エニシダの細くしなやかな枝を伸びやかに立ち上げ、作品の骨格となる軽快な線を表現しました。
さらにススキの穂を配することで、秋風に揺れる穂の動きと季節感を取り入れました。

片岡先生
片岡先生

愉しんでいただけましたでしょうか。
ススキをいけるとぐっと秋が近づいた印象になりますね。
それではまた!

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夏のいけばな|夏の豊かな生命をいける自由花などhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka31/Thu, 27 Aug 2026 14:07:59 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9565

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばなで自由花、生花三種生、立花新風体を生けました。 夏の豊かな生命力をぜひ感じてくださいね。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

皆さん、

元気ですかぁ~ッッッ!!!

さて今回は、夏のいけばなで「自由花」、「生花三種生」、「立花新風体」をいけました。
夏の豊かな生命力をぜひ感じてくださいね。

1.夏のいけばな 自由花

池坊 片岡いけばな教室 自由花

透明なガラスの器に、ピンクのクルクマの花を生けました。
ガラスの器は、花を支えるだけでなく、水や茎まで見えるところが特徴です。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

そのため、花だけではなく、器の中の水や茎も作品の一部として楽しめるようにしています。
花の生命力と、ガラスの透明感を生かした、軽やかで伸びやかな作品です。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紅葉ヒペリカムの色の美しさを主軸に、緑の葉に作り手の遊びが感じられます。
これからこのような色合いの花材が増えていきますね。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

赤紫のベニアオイの伸びやかな姿を生かし、クルクマジンジャーは花の向きや高さに変化をつけて配置しています。
美しい作品が出来上がりました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

透明感のある青いガラスは、水を思わせる清らかさがあり、白いアジサイのやわらかな美しさを引き立てています。
涼しげで爽やかな印象の自由花です。

2.夏のいけばな 生花三種生

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

白い花と緑の葉を組み合わせ、夏の爽やかさと清らかさを表現した三種生です。
暑い夏の日にも、見る人の心が落ち着き、清々しい気持ちになれるような作品です。

3.夏のいけばな 立花新風体

池坊 片岡いけばな教室 立花新風体

アレカヤシの伸びやかで軽やかな葉を大きく生かし、ピンクのアンスリウムを合わせて、夏らしい爽やかさと華やかさを表現した立花新風体です。
伝統的な形にとらわれすぎず、花材の個性を生かして自由な広がりを意識しています。
夏の強い光や風を感じさせる、軽やかで生命力あふれる作品に仕上げました。

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夏のいけばな|スタイリッシュなデザインの生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka30/Thu, 27 Aug 2026 13:02:55 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9563

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばなで生花新風体をいけました。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
都会的な雰囲気が漂うスタイリッシュなデザインをぜひお楽しみくださいね。

1.夏のいけばな 生花新風体

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

大きく開いたヒマワリは、太陽に向かうような生命力を感じさせながらも、その存在感を一輪に集約することで、すっきりとした印象に仕上げています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ヒマワリを引き立てるために、添える枝や葉は量を抑え、それぞれの線や動きを生かしました。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

直線的な表情と柔らかな曲線を組み合わせることで、余白を大切にした現代的な美しさを表現しています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

生花新風体では、伝統的な生花の「立ち姿」を基盤としながら、花材それぞれの個性や季節感を自由に捉えることができます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

伸びやかな直線は、作品全体に緊張感とシャープな印象を与えます。
一方で、ふんわりとした花姿や丸みのある花材を添えることで、その緊張感が和らぎ、自然な温かみが生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ピラミッド紫陽花の端正な花姿と、トルコキキョウの柔らかな表情を生かし、軽やかで洗練された生花新風体に仕上げています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ピラミッド紫陽花は、細かな花が集まりながらも凛とした輪郭を持ち、作品の骨格となる存在です。
その特徴を生かして伸びやかに配置し、空間に奥行きとリズムをつくりました。
静かな華やかさの中に、凛としたスタイリッシュさを感じていただける一作です。

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夏のいけばな|コオリヤナギをつかった生花三種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno43/Thu, 27 Aug 2026 12:10:11 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9567

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。 コオリヤナギをつかった生花三種生をご紹介しています。 使用花材、コオリヤナギ、アセビ、トルコキキョウ ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

育てていたゼラニウムの葉っぱが、暑さによる高温障害で白くなってしまいました。

葉が白くなったゼラニウム

人間だけでなく植物も、この暑さで疲れているようです、、、(^^;)
皆さんもどうぞご自愛くださいね。

さて今回は、夏のいけばなでコオリヤナギをつかって生花三種生をいけました。
シックな雰囲気の三種生をぜひご覧くださいね。

1.夏のいけばな 生花三種生①

池坊 松野いけばな教室 生花三種生

生花 三種生
≪材料≫
コオリヤナギ、アセビ、トルコキキョウ


コオリヤナギは、すっと伸びる枝の線を大切にします。
枝の曲がりや長さをよく見て、作品全体の骨格となるように生けます。
無理に形を作りすぎず、枝が持っている自然な動きを生かすことがポイントです。

池坊 松野いけばな教室 生花三種生

アセビは、細かな葉が集まった姿に特徴があります。
コオリヤナギの線を支えながら、作品に奥行きや落ち着きを与えます。
葉が多すぎるところは整理し、すっきりと見せます。

池坊 松野いけばな教室 生花三種生

トルコキキョウは、やわらかな花びらが美しい花です。
それぞれの花材を調和させることで、すっきりとした中にも季節感のある生花に仕上がります。

1.夏のいけばな 生花三種生②

池坊 松野いけばな教室 講師作品 生花三種生

生花 三種生
≪花材≫
ヒメガマ、岩ツツジ、トルコキキョウ


生花三種生は、花材の選び方によって、同じ生け方でも全く異なる趣を楽しめます。
涼やかな色合いの花を用いれば、夏らしい清々しさや軽やかさが生まれます。
花材それぞれの姿や季節感を生かすことで、個性豊かな表現を楽しむことができます。

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夏のいけばな|ヒメガマをつかった生花三種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka29/Fri, 14 Aug 2026 13:52:41 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9549

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 ヒメガマをつかって三種生を生けました。 使用花材 ヒメガマ、岩ツツジ、トルコキキョウ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、夏のいけばなでヒメガマをつかった三種生をいけました。
ヒメガマはソーセージのようなふっくらした形状の穂を持つユニークな花材です。
ぜひご覧下さいね。

1.夏のいけばな 生花三種生

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

生花 三種生
≪花材≫
ヒメガマ、岩ツツジ、トルコキキョウ

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

夏の水辺を思わせるヒメガマを主材に、岩ツツジとトルコキキョウを取り合わせた三種生です。

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

ヒメガマのすっと伸びた細い葉の間から現れる、茶褐色の円柱形の穂は、まるで小さな筆や鉛筆を思わせるユーモラスな形をしています。

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

直線的な葉と、穂のふっくらとした丸みとの対比も魅力です。

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

ヒメガマは穂の向きや高さを少し変えるだけで、作品全体に動きやリズムが生まれます。
まっすぐ立てるだけでなく、穂の傾きや葉の広がりを生かし、その面白い造形を十分に見せることがポイントです。

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

そこへ、岩ツツジの枝の繊細な線を添え、ヒメガマの力強い直線に自然な揺らぎを加えます。

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

さらに、柔らかな花弁を重ねるトルコキキョウを配することで、硬質なヒメガマと枝の線に優しい表情が生まれます。
夏らしい涼感と、異なる形状の響き合いを楽しめる取り合わせです。

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夏のいけばな|アレカヤシをつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno42/Fri, 14 Aug 2026 13:00:04 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9531

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。アレカヤシをつかった自由花を紹介しています。 使用花材 アレカヤシ、木苺の葉、ひまわり、SPカーネーション]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

美しい蓮の花に出会いました。
清らかさと気品が漂う花姿は、見ている人の心まで優しく癒してくれますね。

さて今回は、夏のいけばなでアレカヤシをつかって自由花をいけました。
ぜひご覧下さいね。

1.夏のいけばな 自由花

池坊 松野いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
アレカヤシ、木苺の葉、ひまわり、SPカーネーション

池坊 松野いけばな教室 自由花

しなやかに伸びた軽やかなアレカヤシの葉姿を生かしました。
作品全体に動きと開放感を与えています。

池坊 松野いけばな教室 自由花

アレカヤシ特有の繊細な葉の重なりが空間にリズムを生み、余白にも表情を与えています。
それぞれの花材の個性を調和させながら、明るく伸びやかな自然の情景を感じられる作品に仕上げました。

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夏のいけばな|杜若をいける 長葉物の美https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno41/Tue, 04 Aug 2026 14:01:49 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9513

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。 杜若の生花一種生、魚道生をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

暑さ厳しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

池坊 松野いけばな教室 杜若の株分け

体調を崩さないように気を付けてくださいね。

さて今回は、夏のいけばなで 杜若の生花一種生、魚道生をいけました。
美しい杜若(かきつばた)をぜひお楽しみください。

1.夏のいけばな 杜若の生花一種生

池坊 松野いけばな教室 杜若の生花一種生

杜若の一種生では、長葉物の葉を美しくいけることを習いとします。

池坊 松野いけばな教室 杜若の生花一種生

杜若の風情は多分に葉にあると言われています。

池坊 松野いけばな教室 杜若の生花一種生

一種生は花材が限られているからこそ、ごまかしが利かず、葉の角度や重なり、花一本のわずかな傾きまでもが作品の表情となります。

2.夏のいけばな 杜若の生花魚道生

池坊 松野いけばな教室 生花魚道生

杜若の生花 魚道生は、雄株と雌株でいけます。
雄株を高く雌株を低くし、株ごとに高さや開き具合をよく見ていけます。

池坊 松野いけばな教室 生花魚道生
池坊 松野いけばな教室 生花魚道生
池坊 松野いけばな教室 生花魚道生

それぞれの株が互いに呼応しながら一つの景色を形づくることで、杜若本来の気品と生命力、水辺に群生する自然の趣を器の中に映し出すことができます。

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