花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.comお花のある暮らし-いけばなの世界へようこそSat, 29 Aug 2026 12:16:29 +0000jahourly1https://yorozu-ikebana.com/wp-content/uploads/2022/03/cropped-yorozu-ikebana-2-32x32.png花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.com3232 夏のいけばな|夏の豊かな生命をいける自由花などhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka31/Thu, 27 Aug 2026 14:07:59 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9565

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばなで自由花、生花三種生、立花新風体を生けました。 夏の豊かな生命力をぜひ感じてくださいね。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

皆さん、

元気ですかぁ~ッッッ!!!

さて今回は、夏のいけばなで「自由花、生花三種生、立花新風体」をいけました。
夏の豊かな生命力をぜひ感じてくださいね。

1.夏のいけばな 自由花

池坊 片岡いけばな教室 自由花

透明なガラスの器に、ピンクのクルクマの花を生けました。
ガラスの器は、花を支えるだけでなく、水や茎まで見えるところが特徴です。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

そのため、花だけではなく、器の中の水や茎も作品の一部として楽しめるようにしています。
花の生命力と、ガラスの透明感を生かした、軽やかで伸びやかな作品です。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紅葉ヒペリカムの色の美しさを主軸に、緑の葉に作り手の遊びが感じられます。
これからこのような色合いの花材が増えていきますね。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

赤紫のベニアオイの伸びやかな姿を生かし、クルクマジンジャーは花の向きや高さに変化をつけて配置しています。
美しい作品が出来上がりました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

透明感のある青いガラスは、水を思わせる清らかさがあり、白いアジサイのやわらかな美しさを引き立てています。
涼しげで爽やかな印象の自由花です。

2.夏のいけばな 生花三種生

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

白い花と緑の葉を組み合わせ、夏の爽やかさと清らかさを表現した三種生です。
暑い夏の日にも、見る人の心が落ち着き、清々しい気持ちになれるような作品です。

3.夏のいけばな 立花新風体

池坊 片岡いけばな教室 立花新風体

アレカヤシの伸びやかで軽やかな葉を大きく生かし、ピンクのアンスリウムを合わせて、夏らしい爽やかさと華やかさを表現した立花新風体です。
伝統的な形にとらわれすぎず、花材の個性を生かして自由な広がりを意識しています。
夏の強い光や風を感じさせる、軽やかで生命力あふれる作品に仕上げました。

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夏のいけばな|スタイリッシュなデザインの生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka30/Thu, 27 Aug 2026 13:02:55 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9563

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばなで生花新風体をいけました。 スタイリッシュなデザインをぜひお楽しみください。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
都会的な雰囲気が漂うスタイリッシュなデザインをぜひお楽しみくださいね。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

大きく開いたヒマワリは、太陽に向かうような生命力を感じさせながらも、その存在感を一輪に集約することで、すっきりとした印象に仕上げています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ヒマワリを引き立てるために、添える枝や葉は量を抑え、それぞれの線や動きを生かしました。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

直線的な表情と柔らかな曲線を組み合わせることで、余白を大切にした現代的な美しさを表現しています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

生花新風体では、伝統的な生花の「立ち姿」を基盤としながら、花材それぞれの個性や季節感を自由に捉えることができます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

伸びやかな直線は、作品全体に緊張感とシャープな印象を与えます。
一方で、ふんわりとした花姿や丸みのある花材を添えることで、その緊張感が和らぎ、自然な温かみが生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ピラミッド紫陽花の端正な花姿と、トルコキキョウの柔らかな表情を生かし、軽やかで洗練された生花新風体に仕上げています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ピラミッド紫陽花は、細かな花が集まりながらも凛とした輪郭を持ち、作品の骨格となる存在です。
その特徴を生かして伸びやかに配置し、空間に奥行きとリズムをつくりました。
静かな華やかさの中に、凛としたスタイリッシュさを感じていただける一作です。

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夏のいけばな|コオリヤナギをいける生花三種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno43/Thu, 27 Aug 2026 12:10:11 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9567

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。 コオリヤナギをつかった生花三種生をご紹介しています。 使用花材、コオリヤナギ、アセビ、トルコキキョウ ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

育てていたゼラニウムの葉っぱが、暑さによる高温障害で白くなってしまいました。

葉が白くなったゼラニウム

人間だけでなく植物も、この暑さで疲れているようです(^^;)
皆さんもどうぞご自愛くださいね。

さて今回は、夏のいけばな コオリヤナギをつかって生花三種生をいけました。
シックな雰囲気の三種生をぜひご覧くださいね。

松野いけばな教室 生花三種生

生花 三種生

≪材料≫
コオリヤナギ、アセビ、トルコキキョウ


コオリヤナギは、すっと伸びる枝の線を大切にします。
枝の曲がりや長さをよく見て、作品全体の骨格となるように生けます。
無理に形を作りすぎず、枝が持っている自然な動きを生かすことがポイントです。

松野いけばな教室 生花三種生

アセビは、細かな葉が集まった姿に特徴があります。
コオリヤナギの線を支えながら、作品に奥行きや落ち着きを与えます。
葉が多すぎるところは整理し、すっきりと見せます。

松野いけばな教室 生花三種生

トルコキキョウは、やわらかな花びらが美しい花です。
それぞれの花材を調和させることで、すっきりとした中にも季節感のある生花に仕上がります。

生花三種生は、花材の選び方によって、同じ生け方でも全く異なる趣を楽しめます。

松野いけばな教室 講師作品 生花三種生

生花 三種生
≪花材≫
ヒメガマ、岩ツツジ、トルコキキョウ


涼やかな色合いの花を用いれば、夏らしい清々しさや軽やかさが生まれます。
花材それぞれの姿や季節感を生かすことで、個性豊かな表現を楽しむことができます。

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夏のいけばな|ヒメガマをつかった三種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka29/Fri, 14 Aug 2026 13:52:41 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9549

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 ヒメガマをつかって三種生を生けました。 使用花材 ヒメガマ、岩ツツジ、トルコキキョウ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、ヒメガマをつかった三種生をご紹介します。
ヒメガマはソーセージのようなふっくらした形状の穂を持つユニークな花材です。
ぜひご覧下さいね。

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

生花 三種生
≪花材≫
ヒメガマ、岩ツツジ、トルコキキョウ

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

夏の水辺を思わせるヒメガマを主材に、岩ツツジとトルコキキョウを取り合わせた三種生です。

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

ヒメガマのすっと伸びた細い葉の間から現れる、茶褐色の円柱形の穂は、まるで小さな筆や鉛筆を思わせるユーモラスな形をしています。

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

直線的な葉と、穂のふっくらとした丸みとの対比も魅力です。

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

ヒメガマは穂の向きや高さを少し変えるだけで、作品全体に動きやリズムが生まれます。
まっすぐ立てるだけでなく、穂の傾きや葉の広がりを生かし、その面白い造形を十分に見せることがポイントです。

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

そこへ、岩ツツジの枝の繊細な線を添え、ヒメガマの力強い直線に自然な揺らぎを加えます。

池坊 片岡いけばな教室 生花 三種生

さらに、柔らかな花弁を重ねるトルコキキョウを配することで、硬質なヒメガマと枝の線に優しい表情が生まれます。
夏らしい涼感と、異なる形状の響き合いを楽しめる取り合わせです。

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夏のいけばな|アレカヤシをつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno42/Fri, 14 Aug 2026 13:00:04 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9531

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。アレカヤシをつかった自由花を紹介しています。 使用花材 アレカヤシ、木苺の葉、ひまわり、SPカーネーション]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

美しい蓮の花に出会いました。
清らかさと気品が漂う花姿は、見ている人の心まで優しく癒してくれますね。

さて今回は、アレカヤシをつかって自由花をいけましたのでご紹介します。
ぜひご覧下さいね。

池坊 松野いけばな教室 池坊 松野いけばな教室

自由花
≪花材≫
アレカヤシ、木苺の葉、ひまわり、SPカーネーション

しなやかに伸びた軽やかなアレカヤシの葉姿を生かしました。
作品全体に動きと開放感を与えています。

アレカヤシ特有の繊細な葉の重なりが空間にリズムを生み、余白にも表情を与えています。
それぞれの花材の個性を調和させながら、明るく伸びやかな自然の情景を感じられる作品に仕上げました。

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夏のいけばな|杜若をいける 長葉物の美https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno41/Tue, 04 Aug 2026 14:01:49 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9513

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。 杜若の一種生、魚道生をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

暑さ厳しい日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

池坊 松野いけばな教室 杜若の株分け

体調を崩さないように気を付けてくださいね。

さて今回は、夏のいけばな 杜若の生花 一種生、魚道生をご紹介します。
美しい杜若(かきつばた)をぜひお楽しみください。

池坊 松野いけばな教室 池坊 松野いけばな教室
池坊 松野いけばな教室 杜若の一種生

杜若の一種生では、長葉物の葉を美しくいけることを習いとします。

池坊 松野いけばな教室 杜若の一種生

杜若の風情は多分に葉にあると言われています。

池坊 松野いけばな教室 杜若の一種生

一種生は花材が限られているからこそ、ごまかしが利かず、葉の角度や重なり、花一本のわずかな傾きまでもが作品の表情となります。

池坊 松野いけばな教室 生花 魚道生

杜若の生花 魚道生は、雄株と雌株でいけます。
雄株を高く雌株を低くし、株ごとに高さや開き具合をよく見ていけます。

池坊 松野いけばな教室 生花 魚道生
池坊 松野いけばな教室 生花 魚道生
池坊 松野いけばな教室 生花 魚道生

それぞれの株が互いに呼応しながら一つの景色を形づくることで、杜若本来の気品と生命力、水辺に群生する自然の趣を器の中に映し出すことができます。

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夏のいけばな|ミツマタをつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka28/Sun, 02 Aug 2026 04:41:48 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9497

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。夏のいけばな、ミツマタを使用した自由花をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

京都へ修業しに行ってきました。
先生から与えられたテーマは『ジェットストリーム』
よく理解できないまま出来上がった作品がこちら❢

池坊 片岡いけばな教室 自由花 片岡先生作品

自由花

≪花材≫
かすみ草・トルコキキョウ・スチールグラス、ミラー(板・短冊)

涼を感じていただけますでしょうか、笑笑。

さて今回は、漂白したミツマタを使用した自由花をご紹介します。
ぜひお楽しみくださいね。

池坊 片岡いけばな教室 池坊 片岡いけばな教室
池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花

≪花材≫
ゴット、ハイブリッドスターチス、カーネーション、ミツマタの漂白

池坊 片岡いけばな教室 自由花

漂白したミツマタの白く軽やかな枝ぶりを生かして立体感とリズムを与え、自然素材ならではの繊細な表情を引き出します。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

ゴットのすっきりとした伸びやかな線を生かし、作品全体の流れと空間をつくる役割を担っています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

カーネーションは丸みのある花形と存在感のある色彩によって視線を集めるポイントとなり、全体に温かみを加えています。
線・面・塊という異なる要素を組み合わせることで、動きのある空間と安定感のある構成を両立させました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

花材を詰め込みすぎず、余白を生かすことで、それぞれの美しさが引き立つよう工夫しています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

ハイブリッドスターチスは、小花が集まる柔らかな質感を生かし、作品に優しい広がりと奥行きを添えています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

漂白したミツマタの無機質な白と、花々のやさしい色彩との対比が印象的な作品となり、自然素材の表情と現代的な感覚が調和した自由花を表現しています。

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夏のいけばな|美しい緑をいけるhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka27/Sat, 01 Aug 2026 04:08:41 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9483

静岡県浜松市中区の池坊 片岡いけばな教室です。夏のいけばな、一種生、向掛け一種生、魚道生、立花正風体をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

酷暑が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。
体調を崩されないよう気を付けてくださいね。

さて今回は、緑美しい夏のいけばな 一種生、向掛け一種生、魚道生、立花正風体をご紹介します。

池坊 片岡いけばな教室 池坊 片岡いけばな教室
片岡いけばな教室 生花一種生

生花 一種生

セイロンライティアの白い花と艶やかな葉の対比を生かし、軽やかで涼感のある作品づくりに適した花材です。
一種生では、自然な枝ぶりや葉の流れを大切にし、花の清らかさを引き立てることで、夏の季節感と気品を表現します。

片岡いけばな教室 生花一種生

生花 一種生

杜若は直線的な葉の美しさと優雅な花姿を生かし、水辺の風情や初夏の爽やかさを表現する代表的な花材です。
花と葉の調和が生み出す凛とした姿は、季節感と品格を作品にもたらします。

片岡いけばな教室 向掛け一種生

セイロンライティアの向掛けの一種生

床の間の正面や壁等に掛けた竹の器に、動きのある枝を斜め前方に生けていく生け方です。
この花形は後ろに壁があるので、奥行きのない生け方になります。

壁に掛けて写真をとるとこのようになります。

片岡いけばな教室 向掛け一種生

これが本当の姿!
マンデビラパラソルの向掛けの一種生です。

片岡いけばな教室 魚道生

魚道生

フトイと杜若の魚道生では、水辺の景観と水の流れを意識した構成が大切です。
直線的に伸びるフトイは流れの方向や空間の広がりを表し、優雅に咲く杜若は水辺に彩りを添えます。
静けさの中に生命の躍動を感じさせる、水辺の情景を映した作品となります。

片岡いけばな教室 立花正風体

立花正風体

けむり草を使って左流しで生けています。
軽やかな穂は空間に柔らかな表情を添え、他の花材との濃淡や質感の対比を引き立てます。
役枝の格を崩さず、間と余白を大切に構成することで、自然の風や霞の移ろいを感じさせる、品格ある立花正風体に仕上がります。

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夏のいけばな|涼やかな趣の交ぜ生けhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka26/Tue, 21 Jul 2026 11:42:01 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9467

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばな「交ぜ生け」です。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

先日、いけばな体験教室に来られた方の「自由花」です。

片岡いけばな教室 自由花

素敵な作品が出来上がりました。

皆さんもお花と向き合う時間を一緒に楽しみませんか。
お気軽にお問い合わせくださいね。

池坊 片岡いけばな教室 池坊 片岡いけばな教室

さて今回は、清らかな風を感じる、涼やかな趣の「交ぜ生け」をご紹介します。
目にも心にも涼を届ける交ぜ生けをぜひお楽しみにください。

片岡いけばな教室 交ぜ生け

フトイと杜若の交ぜ生けは、それぞれの花材が持つ異なる美しさを調和させ、夏ならではの清涼感を表現します。
水際を美しく見せ、余白を大切にすることで、目にも心にも涼やかな夏の風情を感じさせる作品となります。

片岡いけばな教室 交ぜ生け

夏の交ぜ生けは、季節を感じるさまざまな花材を組み合わせて生ける楽しさがあります。

片岡いけばな教室 交ぜ生け

それぞれの花や葉には違った形や色、線の美しさがあり、それらが調和することで、夏らしい爽やかな作品が生まれます。

片岡いけばな教室 交ぜ生け

花材の持ち味を生かしながら、高さや向き、間合いを工夫すると、風が通り抜けるような涼しさが感じられます。

片岡いけばな教室 交ぜ生け

また、花だけでなく、葉や水際の美しさも大切な見どころです。
自然の姿を思い浮かべながら、のびのびと生けることで、目にも心にも涼を届ける、季節感あふれる作品になります。

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夏のいけばな|杜若をいけるhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka25/Tue, 21 Jul 2026 11:33:10 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9457

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 杜若の生花を生けました。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今年も蒸し暑い夏がやってきましたね。
皆さん、いかがお過ごしですか。
体調を崩さないよう気を付けてくださいね。

さて今回は、夏を代表する花材「杜若(かきつばた)」を生けました。
すっと伸びる葉の美しさをぜひご覧下さい。

片岡いけばな教室 杜若一種生

杜若の一種生(いっしゅいけ)は、杜若だけを用いて、その植物本来の生命力や自然の美しさを表現する生け方です。

片岡いけばな教室 杜若一種生

ほかの花材を添えないため、一枚一枚の葉の向きや重なり、花の高さや開き具合、水際の美しさまでが作品全体の印象を左右します。

片岡いけばな教室 杜若一種生

杜若は湿地に自生する植物で、清らかな水辺の風景を思わせる花です。
そのため、一種生では、風にそよぐ姿や、水面から伸び上がる自然な姿を大切にします。

片岡いけばな教室 杜若一種生

葉を無理に広げたり整えすぎたりせず、伸びやかな線を生かすことで、涼やかな夏の情景が生まれます。
また、花は咲き誇る姿だけでなく、つぼみや若葉との組み合わせによって、生命の移ろいや成長の美しさも表現できます。

片岡いけばな教室 杜若一種生 株分け

「株分け」
一種生は、花材が一種類だからこそ、ごまかしの利かない生け方でもあります。
その分、杜若という植物をよく観察し、一本一本の個性を見極める力が養われます。

片岡いけばな教室 杜若一種生 株分け

自然の姿を尊び、余分なものを加えず、本来の美しさを引き出すことは、いけばなの基本精神そのものといえるでしょう。

片岡いけばな教室 杜若一種生 上段流し 後ろあしらいの変化

「上段流し 後ろあしらいの変化」
杜若は古くから和歌や絵画にも親しまれ、日本人の季節感を象徴する花として愛され続けています。

片岡いけばな教室 杜若一種生 上段流し 後ろあしらいの変化

いけばなにおいても、その凛とした姿は、見る人の心に静けさと涼感を届け、夏ならではの風情を深く感じさせてくれます。

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