花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.comお花のある暮らし-いけばなの世界へようこそSun, 20 Sep 2026 11:50:35 +0000jahourly1https://yorozu-ikebana.com/wp-content/uploads/2022/03/cropped-yorozu-ikebana-2-32x32.png花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.com3232 秋のいけばな|夏の余韻と秋の情緒を感じる自由花・立て花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka35/Sun, 20 Sep 2026 10:06:41 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9888

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 秋のいけばなで「自由花」「立て花」をいけました。 使用花材は、向日葵、クルクマ、モンテスラ、ケイトウ、ススキ、ツルウメモドキなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

朝夕、過ごしやすくなりましたね。
いかがお過ごしですか。

さて今回は、秋のいけばなで「自由花」「立て花」をいけました。
夏の余韻を残しつつ、華やかさを抑え、静けさや寂しさ、深まりゆく秋の情緒を感じさせる花々たちをぜひお楽しみくださいね。

1.秋のいけばな 自由花①

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
向日葵、クルクマ、モンテスラ


向日葵の明るい表情に、クルクマのやさしい彩り、そしてモンステラの深く美しい緑を合わせました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

夏の名残を感じる向日葵と、落ち着いた緑の対比の中に、少しずつ深まっていく秋の趣を表現しています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

花材の個性を生かしながら、自然の生命感と秋の穏やかな空気を感じていただける一作に仕上げました。

2.秋のいけばな 自由花②

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
ススキ、ツルウメモドキ、ケイトウ、リンドウ


秋の野に吹く風を感じさせるススキに、実の表情が美しいツルウメモドキ、鮮やかなケイトウ、そして涼やかな紫色のリンドウを取り合わせました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

曲線を描く枝と愛らしい実のツルウメモドキがアクセントとなり、自然の生命力と秋の実りを感じさせます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

この作品では、特にススキの葉がつくり出す美しい造形に注目しています。
細く長く伸びる葉は、しなやかに弧を描きながら互いに重なり、風を受けて揺れるような動きや、葉先へ向かって細くなる繊細な表情は、ススキならではの魅力です。

3.秋のいけばな 立て花

池坊 片岡いけばな教室 立て花

秋の野の風情を感じさせるススキや猫じゃらしなどを取り合わせ、秋の穏やかな空気を表現した立て花です。

ススキは細くしなやかな葉と穂を高く立ち上げ、天へ向かって伸びる自然の姿を生かしました。
穂先の軽やかな動きが、作品全体に高さとリズムを与えています。

池坊 片岡いけばな教室 立て花

白く清らかなジンジャーリリーは、すっと伸びる茎と凛とした花姿を生かし、作品の中心となる立ち姿をつくっています。
その清楚な白に、紅葉したヒペリカムの赤や深みのある葉色を合わせることで、秋らしい温かみと彩りを添えました。
実のついた枝には、季節が移ろい、実りへと向かう自然の姿が感じられます。

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初秋のいけばな|季節の移ろいを感じる自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka34/Wed, 16 Sep 2026 14:39:56 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9866

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 初秋のいけばなで「自由花」をいけました。 使用花材は、エニシダ、ガーベラ、ブバリア、ゴットなどです。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、初秋のいけばなで「自由花」をいけました。
夏の勢いを残しながら、秋の気配を感じさせる色彩の美しい作品が出来上がりました。
ぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 自由花①

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
エニシダ、ガーベラ、ブバリア、ゴット


夏の名残を感じさせる、オレンジ色のガーベラと緑色のエニシダやゴットの色彩の対比がが美しい取り合わせです。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

骨格となるエニシダは、細くしなやかな枝の線と軽やかな葉を生かし、伸びやかな動きを作りました。
枝をすべて同じ方向に揃えるのではなく、自然な曲がりや広がりを残すことで、風に揺れるような涼やかさを表現しています。
そこに鮮やかなガーベラを加え、作品の中に明るさと華やかさを添えました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

白いブバリアの花がより美しく見えるよう、ゴットの大きな葉の面を生かしています。
初秋の爽やかな風を感じられる作品です。

2.初秋のいけばな 自由花②

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
紅葉ヒペリカム、ダリア、ニューサイラン、ハイブリットスターチス


紅葉ヒペリカムは、赤や黄へと色づき始めた葉の変化を生かし、秋の訪れを感じさせています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

作品の中心は、深みのある色彩が美しいダリアです。
紅葉したヒペリカムとの色の重なりによって、秋らしい温かみと豊かな表情を生み出しました。

ニューサイランは、細く長い葉の線を生かし、作品全体を引き締める役割を持たせました。
葉をそのまま伸ばすだけでなく、しなやかな曲線を意識することで、硬さの中にも柔らかな動きを表現しています。

3.初秋のいけばな 自由花③

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
ニューサイラン、カーネーション、ミニバラ、デルフィニウム


細く長く伸びる葉のニューサイランは、作品全体に流れを作り、空間を大きく見せる役割を持たせています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

カーネーションは、ふんわりと重なった花びらの豊かな質感を生かし、作品の中心となる存在感を持たせました。
ミニバラは、小ぶりながらも華やかで愛らしい花姿を生かし、カーネーションとの大きさの違いによってリズムを生み出しています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

花と花の間に余白を残すことで、風が通り抜けるような軽やかさを表現しました。
自由花らしい自由な発想を大切にし、自然な動きと花材同士の調和を感じられる作品を目指しました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

夏の名残を感じさせながらも、少しずつ秋へと移り変わる季節の空気を感じる作品が出来上がりました。

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夏のいけばな|黄色の花をいける自由花・生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_iwata12/Wed, 16 Sep 2026 13:10:53 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9855

静岡県の磐田市青城交流センター生け花教室(池坊)です。 夏のいけばなで「自由花」と「生花二種生」をいけました。 使用花材は、向日葵、ソケイ、ハイブリットスターチス、ヒペリカム、岩ツツジ、小菊です。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

近所のドラッグストアに売っていたヒメザクラを購入しました。

丸くて鮮やかなピンクのお花に一目惚れしたんです!
可愛い上に香りもいいんですよ~💓
大切に育てていこうと思います。

さて今回は、夏のいけばなで「自由花」と「生花二種生」をいけました。
向日葵や黄色の小菊をつかっています。
ぜひご覧下さいね。

1.夏のいけばな 自由花

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 自由花

自由花
≪花材≫
向日葵、ソケイ、ハイブリットスターチス、ヒペリカム


向日葵は、太陽に向かって咲く姿から、夏の明るさや生命力を表しています。
黄色の大きな花を主役にすることで、作品全体に元気で爽やかな印象を与えました。

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 自由花

ハイブリットスターチスは、小さな花の集まりを添えることで、全体に軽やかさと奥行きを加えています。
また、ヒペリカムの実は、花とは異なる丸い形と質感がアクセントとなり、作品にリズムを生み出します。

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 自由花

それぞれの花材の形、色、質感を生かしながら、主役・脇役のバランスを考えることがポイントです。
夏の太陽を思わせる向日葵と、風に揺れるようなソケイの動きを組み合わせることで、明るく爽やかな夏の情景を表現した自由花です。

2.夏のいけばな 生花二種生

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 生花二種生

生花二種生
≪花材≫
岩ツツジ、小菊


岩ツツジは、枝の伸びやかな線と、葉の清々しい緑を生かすことが大切です。
枝の曲がりや節、自然な枝ぶりをよく観察し、不要な部分を整理しながら、一本の枝に流れと勢いを持たせます。
ツツジの枝は直線的に揃えるのではなく、枝先に向かって自然に伸びていく姿を意識することで、生命感のある表情が生まれます。

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 生花二種生

黄色の小菊は、鮮やかな色彩と丸みのある花姿が特徴です。
岩ツツジの落ち着いた枝ぶりに小菊の明るい黄色を添えることで、作品全体に華やかさと温かみが加わります。

自然の姿を尊重しつつ、枝の角度や花の位置を整え、凛とした立ち姿を表現することで、二種それぞれの美しさが引き立つ作品となります。

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晩夏のいけばな|美しいリンドウをいけた生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity29/Tue, 15 Sep 2026 14:15:11 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9841

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)です。 晩夏のいけばなで「生花二種生」をいけました。 使用花材は、赤目柳、リンドウです。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松いけばな(池坊)教室に熱心に通ってくれたイギリス人のK君が帰国することになりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊)

毎回毎回、とても熱心にお稽古に通ってくださいました。
嬉しいことに、池坊のお花は帰国してからも続けてくれるとのこと!
お花でつながるご縁、これからも長くつながってくれるといいなぁ~。

さて今回は、晩夏のいけばなで生花二種生をいけました。
夏の余韻を残しながら、秋の深まりを予感させる花材の取り合わせです。
ぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 生花二種生

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花二種生

生花二種生
≪花材≫
赤目柳、リンドウ


赤目柳は、すっと伸びる枝の線と葉の表情を生かし、空間へ向かって伸びやかに広がる姿を大切にしました。
まだ青さを残す枝には夏の生命感が感じられる一方、その凛とした佇まいには、少しずつ秋へ向かう季節の気配も感じられます。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花二種生

二種生では、花材を多く使わないからこそ、それぞれの姿や線、葉の向き、花の位置が作品全体の印象を大きく左右します。
夏から秋へと季節が移り変わる晩夏。
華やかさを競うのではなく、余白を生かし、残暑の暑さと秋の涼やかさが交差する、季節の一瞬を表現した作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花別伝 上段流し

生花別伝 上段流し

生花別伝の上段流しは、立ち上がる真の姿を保ちながら、流しの枝を大きく横へ流していくことで、縦と横の動きを一つの作品の中に表現する型です。
流しの枝は、自然な勢いとしなやかな曲線を生かしながら、空間に余韻を残すことを意識します。
真の直線的な立ち姿と流しの動きとの対比によって、作品に奥行きと伸びやかさが生まれます。
端正で品格のある生花を目指しました。

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晩夏のいけばな|花器にも注目!上品で落ち着いた趣の自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity28/Fri, 11 Sep 2026 13:27:15 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9816

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。 今回は、晩夏のいけばなで「自由花」をいけました。ご紹介している10作品、すべて形や色の違う花器を使用しています。ぜひ花の美しさだけではなく、花器にも目を向けてご覧ください ... ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今回は、晩夏のいけばなで「自由花」をいけました。
ご紹介している10作品、すべて形や色の違う花器を使用しています。
ぜひ花の美しさだけではなく、花器にも目を向けてご覧ください。
同じ花材でも、花器が変わることで生まれる異なる趣や空気感を感じていただけたらと思います。

1.晩夏のいけばな 自由花①

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花
≪花材≫
ベニアオイ、ダリア、アストランチア、ゴット

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

深みのある落ち着いた色合いの主役のダリアは、華やかさを持ちながらも強くなりすぎないようにしています。
そこへベニアオイの枝を添え、伸びやかな線と実の姿で空間に動きをつくりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

ゴットの緑は、葉の面を大きく見せるのではなく、必要なところに控えめに配置することで、全体を静かにつなぐ役割を持たせました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

アストランチアは、小さな花の繊細な表情を生かし、ダリアの大きな花との対比を意識しています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花では、花材をたくさん見せることだけが表現ではありません。
余白を生かし、花材そのものの美しさを感じられる作品を目指しています。

あつみん
あつみん

エイリアンの卵みたい、、、
以前、ベニアオイを初めて見た方にそう言われたことがあります。
鮮やかな赤紫が、かえって不気味に見えたようです。
、、、そういわれるとそう見えますかねぇ?!(笑)

2.晩夏のいけばな 自由花②

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花
≪花材≫
紅葉ヒペリカム、リンドウ、ケイトウ、オミナエシ


まだ強い日差しや暑さが残る一方で、朝夕の風や草花の姿には少しずつ秋の気配が感じられる季節です。
その微妙な季節の変化を、異なる表情を持つ花材の組み合わせで表しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

紅葉ヒペリカムは、これから色づきゆく葉の姿に秋の訪れを感じさせる花材として用い、作品全体に季節の移ろいを象徴する線と動きを与えています。
リンドウは、涼やかな青紫の色彩と凛とした立ち姿を生かし、残暑の中に感じる一服の涼を表現しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

ケイトウは夏の名残を感じさせる鮮やかな存在感を持たせ、オミナエシは細やかな黄色の花を軽やかに散らすことで、秋草らしい繊細さを添えています。
大きく主張する花だけで構成せず、それぞれの花材の線や質感、花の付き方を生かしながら、余白を大切にしました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

夏らしい鮮やかさだけに寄せるのではなく、紅葉ヒペリカムの葉の変化やリンドウの青、オミナエシの淡い黄色を取り合わせることで、夏と秋が静かに重なり合う印象を目指しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

晩夏という短い季節の中にある、暑さの余韻と秋の気配。
その二つを一つの器の中に共存させ、季節の移ろいを感じていただける自由花に仕上げました。

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夏のいけばな|伸びやか軽やか生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity27/Thu, 10 Sep 2026 13:02:25 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9800

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)です。 夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。 使用花材は、ケイトウ・ブバリア・カラテア・オクラレルカ等]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松で第二期の市民文化講座が始まりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 教室写真

夜間の教室で、11月まで月2回の講座です。(※写真はリニューアル前の教室の様子です)
期の途中からでも受講できますよ。
気になった方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
夏の伸びやかで軽やかな作品をぜひお楽しみください。

1.夏のいけばな 生花新風体

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

夏の陽射しを思わせる向日葵を主役に、オクラレルカのすっと伸びる清々しい線と、トルコキキョウの柔らかな花姿を取り合わせ、生花新風体として表現しました。
夏の盛りの華やかさだけでなく、静かな涼感も感じられる作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

向日葵の明るく力強い存在感に、カラテアの大きな葉を添えることで、夏の豊かな生命力と躍動感を表しています。
一方、ブバリアは小さな花を軽やかに配し、全体に柔らかな表情と涼やかな余韻を加えました。
それぞれに異なる質感と形を持つ三種の花材を生かした作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウは、ふんわりとした独特の質感としっとりした色彩に生命力を感じ、その存在感を生かして主役としました。
オクラレルカの細くしなやかな葉の動きを生かし、伸びやかな線を描くことで、夏の空気を渡る風や清々しい水辺の景色をイメージしています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウの柔らかな質感と深みのある色彩を主役に、カラテアの大きく印象的な葉を添えることで、花と葉の異なる表情を生かしています。
鮮やかな黄色の花器に色調を抑えた花材をいけることで、現代的で落ち着きのある美しさを感じていただける作品を目指しました。

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晩夏のいけばな|秋の気配を感じる生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka33/Tue, 08 Sep 2026 15:02:09 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9784

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 晩夏のいけばなで生花二種生をいけました。 使用花材は、エニシダ、小菊、ヒペリカム、リンドウ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今週は、一週間ずっと雨が続いていて、線状降水帯警報も度々見かけます。
いつもより時間に余裕をもって、お出掛けくださいね。

さて今回は、晩夏のいけばなで「生花二種生」をいけました。
少しずつ秋の気配が深まっていく様を、いけばな作品を通してぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 生花一種生①

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

エニシダと小菊をつかった「生花二種生」です。
エニシダは、細くしなやかな枝の線と、涼やかな緑の葉が美しい花材です。
夏の名残を感じさせながらも、秋へと移ろう季節の空気を表現するのにふさわしい枝物です。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

今回はエニシダの自然な枝ぶりを生かし、伸びやかな線を大切にしています。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

華やかさを競うのではなく、花材そのものが持つ姿や季節感を素直に表現することで、晩夏から初秋へ移りゆく静かな時間を感じていただける作品に仕上げています。

2.晩夏のいけばな 生花二種生②

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

ヒペリカムとリンドウを用いた「生花二種生」です。
ヒペリカムは、艶やかな緑の葉だけでなく、季節の移ろいとともに葉が赤や褐色へと色づく姿にも趣があります。
今回はその紅葉した葉を主材として取り入れ、夏の盛りを越え、秋へ向かい始める晩夏の風情を表現しました。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

一方、リンドウは、深い青紫色の花が涼やかで、秋の訪れを感じさせる花材です。
凛と上向きに咲く姿には清々しさがあります。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

まだ残暑の気配が感じられる中にも、確かな秋の兆しを感じさせる、晩夏ならではの季節感を大切にした作品です。

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晩夏のいけばな|季節の移ろいを感じる自由花などhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka32/Tue, 08 Sep 2026 11:04:54 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9769

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 晩夏のいけばなで自由花、生花新風体をいけました。 花材、リンドウ、ケイトウ、エニシダ、ガーベラ、ススキなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

皆さん、いかがお過ごしですか。
日中の蒸し暑さにはまだまだ閉口してしまいますが、夕方に虫の音を聴くと秋の気配が感じられますね。

さて今回は、晩夏のいけばなで「自由花」、「生花新風体」をいけました。
夏から秋へ季節が移り行く中で、いけばなの趣も少しずつ表情を変えていきます。
その変化を愉しんでいただけましたら幸いです。

1.晩夏のいけばな 自由花①

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紫のリンドウと鮮やかなピンクのケイトウを主役にした、色彩の美しさを楽しむ「自由花」です。
青みを含んだ紫と、赤みのあるピンクという異なる色相を組み合わせることで、互いの色がより鮮明に引き立ち、華やかで印象的な景色が生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

花材を配置する際には、二色を均等に並べるのではなく、余白を活かしながらそれぞれの色が響き合うように意識します。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紫の落ち着きの中にピンクの明るさが差し込むことで、静と動、涼と温が同時に感じられるのも、この取り合わせの魅力です。
季節感を大切にしながら、色そのものが語りかけてくるような、自由で豊かな表現ができます。

2.晩夏のいけばな 自由花②

池坊 片岡いけばな教室 自由花

エニシダとオレンジのガーベラを用いた、明るく伸びやかな印象の「自由花」です。
エニシダの細くしなやかな枝と鮮やかな緑は、軽やかな線を描きながら、作品に自然な動きと奥行きを与えています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

枝を一方向に流すだけでなく、長短や向きを変えて配置することで、自然の中で枝葉が伸びていくようなリズムを表現しました。
ガーベラはすべてを同じ高さにそろえず、それぞれの花が異なる方向を向くようにすることで、一輪一輪の表情を引き立てています。
エニシダの軽やかな線を背景として、オレンジの鮮やかさが際立つ、自由で開放的な作品に仕上げています。

3.晩夏のいけばな 生花新風体①

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ススキ、リンドウ、アマランサスを取り合わせた「生花新風体」です。
花材の個性を対比させることで、新風体らしい現代的な空間性を意識しています。
余白を大切にし、秋の風が通り抜けるような軽やかさと、静かな趣を表現した作品です。

2.晩夏のいけばな 生花新風体②

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

エニシダ、ププレ、ススキの穂を取り合わせた「生花新風体」です。
エニシダの細くしなやかな枝を伸びやかに立ち上げ、作品の骨格となる軽快な線を表現しました。
さらにススキの穂を配することで、秋風に揺れる穂の動きと季節感を取り入れました。

片岡先生
片岡先生

愉しんでいただけましたでしょうか。
ススキをいけるとぐっと秋が近づいた印象になりますね。
それではまた!

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夏のいけばな|夏の豊かな生命をいける自由花などhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka31/Thu, 27 Aug 2026 14:07:59 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9565

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばなで自由花、生花三種生、立花新風体を生けました。 夏の豊かな生命力をぜひ感じてくださいね。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

皆さん、

元気ですかぁ~ッッッ!!!

さて今回は、夏のいけばなで「自由花」、「生花三種生」、「立花新風体」をいけました。
夏の豊かな生命力をぜひ感じてくださいね。

1.夏のいけばな 自由花

池坊 片岡いけばな教室 自由花

透明なガラスの器に、ピンクのクルクマの花を生けました。
ガラスの器は、花を支えるだけでなく、水や茎まで見えるところが特徴です。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

そのため、花だけではなく、器の中の水や茎も作品の一部として楽しめるようにしています。
花の生命力と、ガラスの透明感を生かした、軽やかで伸びやかな作品です。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

紅葉ヒペリカムの色の美しさを主軸に、緑の葉に作り手の遊びが感じられます。
これからこのような色合いの花材が増えていきますね。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

赤紫のベニアオイの伸びやかな姿を生かし、クルクマジンジャーは花の向きや高さに変化をつけて配置しています。
美しい作品が出来上がりました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

透明感のある青いガラスは、水を思わせる清らかさがあり、白いアジサイのやわらかな美しさを引き立てています。
涼しげで爽やかな印象の自由花です。

2.夏のいけばな 生花三種生

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

白い花と緑の葉を組み合わせ、夏の爽やかさと清らかさを表現した三種生です。
暑い夏の日にも、見る人の心が落ち着き、清々しい気持ちになれるような作品です。

3.夏のいけばな 立花新風体

池坊 片岡いけばな教室 立花新風体

アレカヤシの伸びやかで軽やかな葉を大きく生かし、ピンクのアンスリウムを合わせて、夏らしい爽やかさと華やかさを表現した立花新風体です。
伝統的な形にとらわれすぎず、花材の個性を生かして自由な広がりを意識しています。
夏の強い光や風を感じさせる、軽やかで生命力あふれる作品に仕上げました。

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夏のいけばな|スタイリッシュなデザインの生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka30/Thu, 27 Aug 2026 13:02:55 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9563

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 夏のいけばなで生花新風体をいけました。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
都会的な雰囲気が漂うスタイリッシュなデザインをぜひお楽しみくださいね。

1.夏のいけばな 生花新風体

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

大きく開いたヒマワリは、太陽に向かうような生命力を感じさせながらも、その存在感を一輪に集約することで、すっきりとした印象に仕上げています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ヒマワリを引き立てるために、添える枝や葉は量を抑え、それぞれの線や動きを生かしました。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

直線的な表情と柔らかな曲線を組み合わせることで、余白を大切にした現代的な美しさを表現しています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

生花新風体では、伝統的な生花の「立ち姿」を基盤としながら、花材それぞれの個性や季節感を自由に捉えることができます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

伸びやかな直線は、作品全体に緊張感とシャープな印象を与えます。
一方で、ふんわりとした花姿や丸みのある花材を添えることで、その緊張感が和らぎ、自然な温かみが生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ピラミッド紫陽花の端正な花姿と、トルコキキョウの柔らかな表情を生かし、軽やかで洗練された生花新風体に仕上げています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ピラミッド紫陽花は、細かな花が集まりながらも凛とした輪郭を持ち、作品の骨格となる存在です。
その特徴を生かして伸びやかに配置し、空間に奥行きとリズムをつくりました。
静かな華やかさの中に、凛としたスタイリッシュさを感じていただける一作です。

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