花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.comお花のある暮らし-いけばなの世界へようこそSun, 11 Oct 2026 11:18:12 +0000jahourly1https://yorozu-ikebana.com/wp-content/uploads/2022/03/cropped-yorozu-ikebana-2-32x32.png花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.com3232 片岡いけばな教室|伸びやかな生花新風体、生花三種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka37/Sun, 11 Oct 2026 11:00:08 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9973

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 秋のいけばなで生花新風体、生花三種生をいけました。 使用花材は、オオタニワタリ、リコリス、リンドウ、ケイトウ、マンサクなどです。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

先日、玄関の掃除をしていたら、ヤモリに出会いました。

突然のことでびっくりしてしまいましたが、よく見るとパーに開いている手がかわいらしいですねぇ。
ヤモリは「屋守」といいますから、縁起がいいのかしら?
(爬虫類が苦手な方、ゴメンナサイ)

さて今回は、秋のいけばなで「生花新風体」、「生花三種生」をいけました。
美しい秋のお花達をぜひお楽しみくださいね。

1.秋のいけばな 生花新風体

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

異なる個性を生かし、素材の表情と線の動きが響き合うように構成しました。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

オオタニワタリは、幅広く伸びやかな葉が特徴で、ゆったりとした曲線と豊かな緑が作品に力強さと安定感をもたらします。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

一方、ケイトウは独特の質感と豊かな花姿によって、作品に華やかさと色彩のアクセントを添えます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

リコリスは、すっと伸びる茎と繊細に広がる花弁が印象的な花材です。
独特の曲線と軽やかな花姿には、しなやかさと動きがあり、作品に伸びやかな表情をもたらします。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

リコリスの細やかで動きのある姿に対し、面の広がりを持つオオタニワタリを取り合わせることで、形の対比が生まれ、互いの個性がより鮮明に引き立ちます。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ヤシの葉は、シャープな表情が空間に広がりを生み、作品に動きを与えます。
黄色と紫の花の色彩の対比も、互いの美しさを引き立てるポイントです。

2.秋のいけばな 生花三種生

池坊 片岡いけばな教室 生花三種生

生花三種生
≪花材≫
マンサク、赤芽柳、リンドウ


マンサクは、しなやかな枝の動きと独特の表情が魅力です。
一方、リンドウは、端正な花姿と深みのある色彩によって、枝ものとは異なる落ち着きと彩りを添えます。
枝の流れと花の表情が響き合う、凛とした趣のある作品を目指しました。

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片岡いけばな教室|ユーカリをいけた自由花・生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka36/Mon, 05 Oct 2026 12:16:12 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9954

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 秋のいけばなでユーカリをつかって自由花、生花新風体をいけました。 使用花材は、ユーカリ、ピンクッション、リンドウ、ヒペリカム、バラ、リコリスなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

先日、長年にわたり私たちを温かくご指導くださった、いけばなの師匠 田名網三知代先生を偲ぶ会を執り行いました。

当日は、生前の師匠を知る皆さまが集い、思い出を語り合いながら、在りし日の面影を偲びました。
ご参加くださった皆さま、また温かいお心を寄せてくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。

さて今回は、秋のいけばなでユーカリでつかって「自由花」、「生花新風体」をいけました。
軽やかな秋のお花をぜひお楽しみくださいね。

1.秋のいけばな 自由花

ユーカリは、丸みを帯びた愛らしい葉と、伸びやかでしなやかな枝の動きが魅力です。
葉の重なりや枝の向きを生かして配置することで、作品に奥行きと自然な流れをつくっています。
鮮やかなピンクッションの花が美しいですね。

現代的で軽やかな空間を表現した作品です。
中央から左右へ伸びる枝葉の動きによって、視線が自然に広がり、二つの花器が作る縦の線が全体を引き締めています。
赤いバラを中心に据えることで華やかさと存在感を出し、紫色の小花が上方への動きを強調しています。

ユーカリの伸びやかな枝ぶりと、赤いバラの鮮やかな色彩を生かした自由花です。
銀緑色のユーカリと情熱的な赤いバラの色彩対比が、互いの美しさを一層際立たせています。
個性的で美しい変形花器の形を生かし、花材と器が一体となるように意識しました。

2.秋のいけばな 生花新風体

白いリコリスの清らかな花姿を主役に、ユーカリと細やかな花を咲かせるリンドウを取り合わせ、生花新風体として構成しました。
リコリスはすっと伸びる茎の動きを生かし、白の軽やかさと伸びやかさを表現しています。

ユーカリの丸葉は面としての広がりをつくり、リコリスの線の美しさを引き立てる役割を持たせました。
リンドウは紫の色彩で全体を引き締めながら、自然な風情を添えています。

それぞれの花材の形態や個性を尊重し、三種の異なる表情が響き合う、現代的で爽やかな生花新風体を目指しました。

ユーカリの愛らしい葉の形と、枝の伸びやかな線を生かして生花新風体に構成しました。
ユーカリの葉は一枚一枚の向きや重なりに変化をつけ、自然な動きとリズムが感じられるようにしています。

鮮やかな黄色の花を添え、ユーカリの柔らかな緑との対比で明るく軽やかな印象を表現しました。
さらにリンドウの紫を加えることで、全体の色彩を引き締め、奥行きを持たせています。
現代的で爽やかな趣のある一瓶を目指しました。

赤目柳は、枝の曲線と芽の表情を生かし、空間へ向かって大きく伸びる動きを意識しています。
そこに、針山を思わせる独特な花姿のピンクッションを配し、鮮やかな色彩と個性的なフォルムで視線を引き寄せました。
丸い葉のユーカリは、赤目柳の線とピンクッションの強い存在感をやわらかくつなぐ役割を持たせています。
葉の重なりや向きに変化をつけ、軽やかなリズムを生み出しました。

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松野いけばな教室|お寺でIKEBANAミニ花展2026秋 自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno44/Mon, 28 Sep 2026 13:48:14 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9911

静岡県浜松市の池坊 松野いけばな教室です。 秋のお彼岸にあわせて龍泉寺さんでミニ花展を開き、自由花をいけました。 使用花材は、木苺の葉、カラー、リンドウ、フトイ、カーネーションなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

先日、秋のお彼岸にあわせて、近所の龍翔寺さんでミニ花展を開きました。
今回は、お寺でIKEBANAミニ花展の秋の美しい花達をいけた「自由花」をご紹介します。

1.お寺でIKEBANAミニ花展2026秋 自由花

池坊 松野いけばな教室 花展作品 自由花

池坊 松野いけばな教室では毎年、春と秋のお彼岸の頃に近所の龍翔寺さんでミニ花展を開いています。
今回は、「自由花」を展示しました。

池坊 松野いけばな教室 花展作品 自由花

秋のいけばなは、春や夏とは異なる、深まりゆく季節の趣を映し出します。
ススキやワレモコウ、リンドウ、キク、ケイトウ、紅葉した枝など、秋の花材には、鮮やかさだけではない落ち着いた美しさがあります。

池坊 松野いけばな教室 花展作品 自由花

葉の色が変わり、実が熟し、枝が少しずつ乾いていく姿には、生命の時間が刻まれています。
美しく咲き誇る姿だけでなく、散り際や朽ちゆく姿まで受け入れることが、秋のいけばなの大きな味わいです。

2.秋のいけばな 自由花①

池坊 松野いけばな教室 自由花

深く濃い緑の木苺の葉、ピンクのカーネーション、カスミ草を合わせた「自由花」です。
木苺の葉は、夏の名残を感じさせる力強い緑と、葉の美しい輪郭が魅力です。
その豊かな葉を大きく伸びやかに生かすことで、作品に安定感と自然な広がりが生まれます。

池坊 松野いけばな教室 自由花

ピンクのカーネーションは、秋の深まりの中に柔らかな温もりをもたらします。
丸みを帯びた花姿と優しい色合いが、濃緑の葉との間に穏やかな調和をつくり、作品に女性らしい華やかさを添えています。

池坊 松野いけばな教室 自由花

カスミ草は、細い茎と小さな花を軽やかに広げ、木苺の力強さとカーネーションの存在感をつなぐ役割を果たします。
一輪一輪を詰めすぎず、空間を大切にして配置することで、秋の澄んだ空気や野の風情を感じさせることができます。

2.秋のいけばな 自由花②

池坊 松野いけばな教室 自由花

クロトン、ヒペリカム、黄色のカーネーション、フトイを用いた「自由花」です。
色彩と線の異なる花材を組み合わせることで、秋の豊かな実りと、季節が深まっていく趣を表現しています。

池坊 松野いけばな教室 自由花

クロトンは、緑に黄色や赤褐色が混じる鮮やかな葉模様が特徴で、秋の紅葉を思わせる華やかさを作品にもたらします。
その大きな葉を面として生かし、フトイのすっと伸びる直線的な姿を添えることで、作品に動きと高さが生まれます。
柔らかな曲線と力強い線の対比が、自由花ならではのリズムをつくっています。

池坊 松野いけばな教室 自由花

黄色のカーネーションは、秋の日差しのような温かさを感じさせ、全体を明るくまとめる役割を果たしています。
そこにヒペリカムの小さな実を加えることで、秋の実りを感じさせる表情が生まれ、花と葉を自然につないでくれます。

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片岡いけばな教室|夏の余韻と秋の情緒を感じる自由花・立て花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka35/Sun, 20 Sep 2026 10:06:41 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9888

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 秋のいけばなで「自由花」「立て花」をいけました。 使用花材は、向日葵、クルクマ、モンテスラ、ケイトウ、ススキ、ツルウメモドキなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

朝夕、過ごしやすくなりましたね。
いかがお過ごしですか。

さて今回は、秋のいけばなで「自由花」「立て花」をいけました。
夏の余韻を残しつつ、華やかさを抑え、静けさや寂しさ、深まりゆく秋の情緒を感じさせる花々たちをぜひお楽しみくださいね。

1.秋のいけばな 自由花①

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
向日葵、クルクマ、モンテスラ


向日葵の明るい表情に、クルクマのやさしい彩り、そしてモンステラの深く美しい緑を合わせました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

夏の名残を感じる向日葵と、落ち着いた緑の対比の中に、少しずつ深まっていく秋の趣を表現しています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

花材の個性を生かしながら、自然の生命感と秋の穏やかな空気を感じていただける一作に仕上げました。

2.秋のいけばな 自由花②

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
ススキ、ツルウメモドキ、ケイトウ、リンドウ


秋の野に吹く風を感じさせるススキに、実の表情が美しいツルウメモドキ、鮮やかなケイトウ、そして涼やかな紫色のリンドウを取り合わせました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

曲線を描く枝と愛らしい実のツルウメモドキがアクセントとなり、自然の生命力と秋の実りを感じさせます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

この作品では、特にススキの葉がつくり出す美しい造形に注目しています。
細く長く伸びる葉は、しなやかに弧を描きながら互いに重なり、風を受けて揺れるような動きや、葉先へ向かって細くなる繊細な表情は、ススキならではの魅力です。

3.秋のいけばな 立て花

池坊 片岡いけばな教室 立て花

秋の野の風情を感じさせるススキや猫じゃらしなどを取り合わせ、秋の穏やかな空気を表現した立て花です。

ススキは細くしなやかな葉と穂を高く立ち上げ、天へ向かって伸びる自然の姿を生かしました。
穂先の軽やかな動きが、作品全体に高さとリズムを与えています。

池坊 片岡いけばな教室 立て花

白く清らかなジンジャーリリーは、すっと伸びる茎と凛とした花姿を生かし、作品の中心となる立ち姿をつくっています。
その清楚な白に、紅葉したヒペリカムの赤や深みのある葉色を合わせることで、秋らしい温かみと彩りを添えました。
実のついた枝には、季節が移ろい、実りへと向かう自然の姿が感じられます。

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片岡いけばな教室|季節の移ろいを感じる自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka34/Wed, 16 Sep 2026 14:39:56 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9866

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 初秋のいけばなで「自由花」をいけました。 使用花材は、エニシダ、ガーベラ、ブバリア、ゴットなどです。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

さて今回は、初秋のいけばなで「自由花」をいけました。
夏の勢いを残しながら、秋の気配を感じさせる色彩の美しい作品が出来上がりました。
ぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 自由花①

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
エニシダ、ガーベラ、ブバリア、ゴット


夏の名残を感じさせる、オレンジ色のガーベラと緑色のエニシダやゴットの色彩の対比がが美しい取り合わせです。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

骨格となるエニシダは、細くしなやかな枝の線と軽やかな葉を生かし、伸びやかな動きを作りました。
枝をすべて同じ方向に揃えるのではなく、自然な曲がりや広がりを残すことで、風に揺れるような涼やかさを表現しています。
そこに鮮やかなガーベラを加え、作品の中に明るさと華やかさを添えました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

白いブバリアの花がより美しく見えるよう、ゴットの大きな葉の面を生かしています。
初秋の爽やかな風を感じられる作品です。

2.初秋のいけばな 自由花②

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
紅葉ヒペリカム、ダリア、ニューサイラン、ハイブリットスターチス


紅葉ヒペリカムは、赤や黄へと色づき始めた葉の変化を生かし、秋の訪れを感じさせています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

作品の中心は、深みのある色彩が美しいダリアです。
紅葉したヒペリカムとの色の重なりによって、秋らしい温かみと豊かな表情を生み出しました。

ニューサイランは、細く長い葉の線を生かし、作品全体を引き締める役割を持たせました。
葉をそのまま伸ばすだけでなく、しなやかな曲線を意識することで、硬さの中にも柔らかな動きを表現しています。

3.初秋のいけばな 自由花③

池坊 片岡いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
ニューサイラン、カーネーション、ミニバラ、デルフィニウム


細く長く伸びる葉のニューサイランは、作品全体に流れを作り、空間を大きく見せる役割を持たせています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

カーネーションは、ふんわりと重なった花びらの豊かな質感を生かし、作品の中心となる存在感を持たせました。
ミニバラは、小ぶりながらも華やかで愛らしい花姿を生かし、カーネーションとの大きさの違いによってリズムを生み出しています。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

花と花の間に余白を残すことで、風が通り抜けるような軽やかさを表現しました。
自由花らしい自由な発想を大切にし、自然な動きと花材同士の調和を感じられる作品を目指しました。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

夏の名残を感じさせながらも、少しずつ秋へと移り変わる季節の空気を感じる作品が出来上がりました。

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磐田市青城交流センター生け花教室|黄色の花をいける自由花・生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_iwata12/Wed, 16 Sep 2026 13:10:53 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9855

静岡県の磐田市青城交流センター生け花教室(池坊)です。 夏のいけばなで「自由花」と「生花二種生」をいけました。 使用花材は、向日葵、ソケイ、ハイブリットスターチス、ヒペリカム、岩ツツジ、小菊です。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

近所のドラッグストアに売っていたヒメザクラを購入しました。

丸くて鮮やかなピンクのお花に一目惚れしたんです!
可愛い上に香りもいいんですよ~💓
大切に育てていこうと思います。

さて今回は、夏のいけばなで「自由花」、「生花二種生」をいけました。
向日葵や黄色の小菊をつかっています。
ぜひご覧下さいね。

1.夏のいけばな 自由花

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 自由花

自由花
≪花材≫
向日葵、ソケイ、ハイブリットスターチス、ヒペリカム


向日葵は、太陽に向かって咲く姿から、夏の明るさや生命力を表しています。
黄色の大きな花を主役にすることで、作品全体に元気で爽やかな印象を与えました。

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 自由花

ハイブリットスターチスは、小さな花の集まりを添えることで、全体に軽やかさと奥行きを加えています。
また、ヒペリカムの実は、花とは異なる丸い形と質感がアクセントとなり、作品にリズムを生み出します。

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 自由花

それぞれの花材の形、色、質感を生かしながら、主役・脇役のバランスを考えることがポイントです。
夏の太陽を思わせる向日葵と、風に揺れるようなソケイの動きを組み合わせることで、明るく爽やかな夏の情景を表現した自由花です。

2.夏のいけばな 生花二種生

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 生花二種生

生花二種生
≪花材≫
岩ツツジ、小菊


岩ツツジは、枝の伸びやかな線と、葉の清々しい緑を生かすことが大切です。
枝の曲がりや節、自然な枝ぶりをよく観察し、不要な部分を整理しながら、一本の枝に流れと勢いを持たせます。
ツツジの枝は直線的に揃えるのではなく、枝先に向かって自然に伸びていく姿を意識することで、生命感のある表情が生まれます。

磐田市青城交流センター生け花教室(池坊) 生花二種生

黄色の小菊は、鮮やかな色彩と丸みのある花姿が特徴です。
岩ツツジの落ち着いた枝ぶりに小菊の明るい黄色を添えることで、作品全体に華やかさと温かみが加わります。

自然の姿を尊重しつつ、枝の角度や花の位置を整え、凛とした立ち姿を表現することで、二種それぞれの美しさが引き立つ作品となります。

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アイミティ浜松いけばな(池坊)|美しいリンドウをいけた生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity29/Tue, 15 Sep 2026 14:15:11 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9841

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)です。 晩夏のいけばなで「生花二種生」をいけました。 使用花材は、赤目柳、リンドウです。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松いけばな(池坊)教室に熱心に通ってくれたイギリス人のK君が帰国することになりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊)

毎回毎回、とても熱心にお稽古に通ってくださいました。
嬉しいことに、池坊のお花は帰国してからも続けてくれるとのこと!
お花でつながるご縁、これからも長くつながってくれるといいなぁ~。

さて今回は、晩夏のいけばなで「生花二種生」をいけました。
夏の余韻を残しながら、秋の深まりを予感させる花材の取り合わせです。
ぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 生花二種生

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花二種生

生花二種生
≪花材≫
赤目柳、リンドウ


赤目柳は、すっと伸びる枝の線と葉の表情を生かし、空間へ向かって伸びやかに広がる姿を大切にしました。
まだ青さを残す枝には夏の生命感が感じられる一方、その凛とした佇まいには、少しずつ秋へ向かう季節の気配も感じられます。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花二種生

二種生では、花材を多く使わないからこそ、それぞれの姿や線、葉の向き、花の位置が作品全体の印象を大きく左右します。
夏から秋へと季節が移り変わる晩夏。
華やかさを競うのではなく、余白を生かし、残暑の暑さと秋の涼やかさが交差する、季節の一瞬を表現した作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花別伝 上段流し

生花別伝 上段流し

生花別伝の上段流しは、立ち上がる真の姿を保ちながら、流しの枝を大きく横へ流していくことで、縦と横の動きを一つの作品の中に表現する型です。
流しの枝は、自然な勢いとしなやかな曲線を生かしながら、空間に余韻を残すことを意識します。
真の直線的な立ち姿と流しの動きとの対比によって、作品に奥行きと伸びやかさが生まれます。
端正で品格のある生花を目指しました。

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アイミティ浜松いけばな(池坊)|花器にも注目!上品で落ち着いた趣の自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity28/Fri, 11 Sep 2026 13:27:15 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9816

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)です。 晩夏のいけばなで自由花をいけました。 使用花材は、ベニアオイ、ダリア、ゴット、紅葉ヒペリカム、リンドウなどです。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今回は、晩夏のいけばなで「自由花」をいけました。
ご紹介している10作品、すべて形や色の違う花器を使用しています。
ぜひ花の美しさだけではなく、花器にも目を向けてご覧ください。
同じ花材でも、花器が変わることで生まれる異なる趣や空気感を感じていただけたらと思います。

1.晩夏のいけばな 自由花①

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花
≪花材≫
ベニアオイ、ダリア、アストランチア、ゴット

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

深みのある落ち着いた色合いの主役のダリアは、華やかさを持ちながらも強くなりすぎないようにしています。
そこへベニアオイの枝を添え、伸びやかな線と実の姿で空間に動きをつくりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

ゴットの緑は、葉の面を大きく見せるのではなく、必要なところに控えめに配置することで、全体を静かにつなぐ役割を持たせました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

アストランチアは、小さな花の繊細な表情を生かし、ダリアの大きな花との対比を意識しています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花では、花材をたくさん見せることだけが表現ではありません。
余白を生かし、花材そのものの美しさを感じられる作品を目指しています。

あつみん
あつみん

エイリアンの卵みたい、、、
以前、ベニアオイを初めて見た方にそう言われたことがあります。
鮮やかな赤紫が、かえって不気味に見えたようです。
、、、そういわれるとそう見えますかねぇ?!(笑)

2.晩夏のいけばな 自由花②

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

自由花
≪花材≫
紅葉ヒペリカム、リンドウ、ケイトウ、オミナエシ


まだ強い日差しや暑さが残る一方で、朝夕の風や草花の姿には少しずつ秋の気配が感じられる季節です。
その微妙な季節の変化を、異なる表情を持つ花材の組み合わせで表しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

紅葉ヒペリカムは、これから色づきゆく葉の姿に秋の訪れを感じさせる花材として用い、作品全体に季節の移ろいを象徴する線と動きを与えています。
リンドウは、涼やかな青紫の色彩と凛とした立ち姿を生かし、残暑の中に感じる一服の涼を表現しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

ケイトウは夏の名残を感じさせる鮮やかな存在感を持たせ、オミナエシは細やかな黄色の花を軽やかに散らすことで、秋草らしい繊細さを添えています。
大きく主張する花だけで構成せず、それぞれの花材の線や質感、花の付き方を生かしながら、余白を大切にしました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由

夏らしい鮮やかさだけに寄せるのではなく、紅葉ヒペリカムの葉の変化やリンドウの青、オミナエシの淡い黄色を取り合わせることで、夏と秋が静かに重なり合う印象を目指しました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

晩夏という短い季節の中にある、暑さの余韻と秋の気配。
その二つを一つの器の中に共存させ、季節の移ろいを感じていただける自由花に仕上げました。

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アイミティ浜松いけばな(池坊)|伸びやか軽やか生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity27/Thu, 10 Sep 2026 13:02:25 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9800

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)です。 夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。 使用花材は、ケイトウ・ブバリア・カラテア・オクラレルカ等]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松で第二期の市民文化講座が始まりました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 教室写真

夜間の教室で、11月まで月2回の講座です。(※写真はリニューアル前の教室の様子です)
期の途中からでも受講できますよ。
気になった方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

さて今回は、夏のいけばなで「生花新風体」をいけました。
夏の伸びやかで軽やかな作品をぜひお楽しみください。

1.夏のいけばな 生花新風体

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

夏の陽射しを思わせる向日葵を主役に、オクラレルカのすっと伸びる清々しい線と、トルコキキョウの柔らかな花姿を取り合わせ、生花新風体として表現しました。
夏の盛りの華やかさだけでなく、静かな涼感も感じられる作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

向日葵の明るく力強い存在感に、カラテアの大きな葉を添えることで、夏の豊かな生命力と躍動感を表しています。
一方、ブバリアは小さな花を軽やかに配し、全体に柔らかな表情と涼やかな余韻を加えました。
それぞれに異なる質感と形を持つ三種の花材を生かした作品です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウは、ふんわりとした独特の質感としっとりした色彩に生命力を感じ、その存在感を生かして主役としました。
オクラレルカの細くしなやかな葉の動きを生かし、伸びやかな線を描くことで、夏の空気を渡る風や清々しい水辺の景色をイメージしています。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 生花新風体

ケイトウの柔らかな質感と深みのある色彩を主役に、カラテアの大きく印象的な葉を添えることで、花と葉の異なる表情を生かしています。
鮮やかな黄色の花器に色調を抑えた花材をいけることで、現代的で落ち着きのある美しさを感じていただける作品を目指しました。

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片岡いけばな教室|秋の気配を感じる生花二種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka33/Tue, 08 Sep 2026 15:02:09 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9784

静岡県浜松市の池坊 片岡いけばな教室です。 晩夏のいけばなで生花二種生をいけました。 使用花材は、エニシダ、小菊、ヒペリカム、リンドウ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今週は、一週間ずっと雨が続いていて、線状降水帯警報も度々見かけます。
いつもより時間に余裕をもって、お出掛けくださいね。

さて今回は、晩夏のいけばなで「生花二種生」をいけました。
少しずつ秋の気配が深まっていく様を、いけばな作品を通してぜひお楽しみくださいね。

1.晩夏のいけばな 生花一種生①

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

エニシダと小菊をつかった「生花二種生」です。
エニシダは、細くしなやかな枝の線と、涼やかな緑の葉が美しい花材です。
夏の名残を感じさせながらも、秋へと移ろう季節の空気を表現するのにふさわしい枝物です。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

今回はエニシダの自然な枝ぶりを生かし、伸びやかな線を大切にしています。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

華やかさを競うのではなく、花材そのものが持つ姿や季節感を素直に表現することで、晩夏から初秋へ移りゆく静かな時間を感じていただける作品に仕上げています。

2.晩夏のいけばな 生花二種生②

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

ヒペリカムとリンドウを用いた「生花二種生」です。
ヒペリカムは、艶やかな緑の葉だけでなく、季節の移ろいとともに葉が赤や褐色へと色づく姿にも趣があります。
今回はその紅葉した葉を主材として取り入れ、夏の盛りを越え、秋へ向かい始める晩夏の風情を表現しました。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

一方、リンドウは、深い青紫色の花が涼やかで、秋の訪れを感じさせる花材です。
凛と上向きに咲く姿には清々しさがあります。

池坊 片岡いけばな教室 生花二種生

まだ残暑の気配が感じられる中にも、確かな秋の兆しを感じさせる、晩夏ならではの季節感を大切にした作品です。

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