花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.comお花のある暮らし-いけばなの世界へようこそSun, 21 Jun 2026 08:01:28 +0000jahourly1https://yorozu-ikebana.com/wp-content/uploads/2022/03/cropped-yorozu-ikebana-2-32x32.png花笑 HANAWARAIhttps://yorozu-ikebana.com3232 初夏のいけばな|線の造形を楽しむ自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka22/Sun, 21 Jun 2026 07:59:24 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9366

線の細い花材をいけた自由花です。 デザインの参考にしてくださいね。 使用花材、フトイ、アガパンサス、バラなど]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

おまっちさんから頂いたグロリオサ❣
お義母様が育てられたということで、早速玄関の迎え花にいけました。
花が締まっていて葉もとても綺麗デス✨

さて今回は、池坊 片岡いけばな教室の皆さんが2026年6月のお稽古で生けた自由花をご紹介します。
フトイなどの線の細い花材を使用しています。
ぜひご覧下さいね。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

アガパンサスの細く長い茎を大きく弧を描くようにいけ、線の美しさを最大限に生かし、空間に伸びやかな動勢が生まれます。
根元にアガパンサスの花だけを添えることで、上部の線と呼応する色のリズムが生まれ、作品に統一感が出ます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花
池坊 片岡いけばな教室 自由花

フトイは中心から四方へ伸びるように放射状にいけ、線の方向性と空間の広がりを強調します。
長短をつけて角度を変えることで、動きと立体感が生まれます。
紫のアンスリウムはフトイの線を受け止める位置に配置し、面の存在感で作品の重心をつくります。
光沢のある花面が、フトイの直線と対比しながら全体を引き締めます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

根元にはケムリソウをふんわりと添え、線と面をつなぐ中間的な質感として活かします。
細かな花姿が足元に柔らかさを与え、上部の構成を支えながら作品全体に軽やかな余韻をもたらします。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

さまざまな花器を使用していますので、ぜひお花をいける際の参考にしてくださいね。

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初夏のいけばな|たおやかな花材でいけた生花新風体https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka21/Sun, 14 Jun 2026 04:10:31 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9338

初夏のいけばな、生花新風体をご紹介しています。 使用花材、キキョウ、ヒメガマ、ライラック、向日葵、ナツハゼ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

全国大会(総会)で愛媛県としまなみ海道に来ています😁

景色は絶景❣
日頃の疲れが吹き飛びますネ😁👍

さて今回は、池坊 片岡いけばな教室の皆さんの2026年6月のお稽古作品、初夏のたおやかな花材をいけた生花新風体をご紹介します。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

ヒメガマ・向日葵・キキョウを用いた生花新風体では、三種それぞれの線質を際立たせ、細い線が生む緊張と余白の美を最大限に生かすことが要となります。
ヒメガマは繊細でしなやかな直線を主軸に据え、空間を鋭く切り取る役割を担います。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

キキョウを主にした新風体は静謐さと初夏の涼感が調和し、清らかで端正な美しさを表す構成となります。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

明るい向日葵が主をなし、まっすぐに伸びる姿が新風体らしい清々しい生命感を示します。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

キキョウの凛とした立ち上がりを主材に据え、ヒメガマの細くしなやかな線で初夏の風を思わせる動きを添えた新風体の生花です。
ライラックは柔らかな質感とほのかな香りをもって量感を支え、全体に季節の瑞々しさを漂わせています。

池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体
池坊 片岡いけばな教室 生花新風体

花材の個性を引き立てながら、静と動、張りと軽やかさの対比を生み、初夏の清々しい空気感を一瓶に表現しています。

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初夏のいけばな|風薫るのびやか自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka20/Wed, 10 Jun 2026 11:13:53 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9327

初夏のいけばな、風薫るのびやかな自由花をご紹介しています。 使用花材、向日葵、オクラレルカ、ナツハゼ、ライラック、アレカヤシ、カンパニュラ、シャクヤク、ヒメガマ]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

朝のゴミ出しの時に見かけたお花です。

ノアサガオでしょうか、
朝の空気を突き抜けるように心をパッと明るくして、弾むような元気を与えてくれますね。
そういえば最近、普通のアサガオを見かけていないような~。
子供の頃はよく見たような気がするんですけどねぇ、、、

さて今回は、池坊 片岡いけばな教室の皆さんがいけた2026年6月のお稽古作品、初夏の花達の薫風感じるのびやかな自由花をご紹介します。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

水色の鮮やかな花器が空間に清涼感を与え、向日葵を一層引き立てた作品です。
主役となる向日葵は高低差をつけてのびやかに配置し、太陽に向かう生命力を表現します。
対してオクラレルカは細く直線的な葉姿を活かし、向日葵の動きを受け止めるように流れをつくるのがポイントです。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

明るい向日葵を主役に据え、まず大きな面で夏の力強さを示します。
足元にはライラックを低くいけ、香りを感じるような落ち着いた陰影を添えるのがポイントです。
重心が安定し、上部の向日葵との対比で奥行きが生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

美しい濃紺の丸い変形花器に合わせてアレカヤシを大きくいけ、扇状に広がる葉の動きで伸びやかな風を感じさせるのが主軸となる表現です。
高さと広がりをしっかり見せることで、花器の丸みとの対比が生まれ、造形にリズムが出ます。
水際にはカンパニュラの柔らかな鐘形の花を添え、さらにソリダコの細かな黄色を散らすことで、重心を軽やかに整えます。
上部の大胆さと足元の繊細さが響き合う、調和のある自由花に仕上がります。

池坊 片岡いけばな教室 自由花

シャクヤクの豊かな丸みと華やかさを主役に据え、まず花器の変形したラインに呼応するように大きく構えます。
ふくらみのある花姿が空間に柔らかな重心をつくり、作品全体の中心的な存在感となります。
そこへヒメガマの細くしなやかな線を独創的に立ち上げることで、シャクヤクの量感との対比が生まれ、造形に緊張感が加わります。

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初夏のいけばな|ダリアをつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno38/Sun, 07 Jun 2026 09:55:54 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9296

ダリアとフトイをいけた自由花を紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

両国国技館近くのホテルから、東京スカイツリーのイルミネーションが見られました。

素敵でした~!
ずっと見ていられます~。

さて今回は、池坊 松野いけばな教室の皆さんが2026年5月のお稽古でいけたダリアとフトイを用いた自由花をご紹介します。

池坊 松野いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
ダリア、フトイ、ナルコラン、カスミソウ

力強さと静けさが同時に立ち上がる、対照の妙が魅力となる作品です。
ダリアは大輪の存在感で中心を支配し、重厚な花弁の重なりが豊かな量感と華やぎを生みます。
その堂々たる姿は作品の「核」となり、視線を確実に引き寄せる強い求心力を持ちます。

池坊 松野いけばな教室 自由花

フトイは、しなやかでありながら揺るぎない直線を描き、ダリアの量感に対する「線」の美を際立たせます。
フトイの立ち上がりが空間に縦の流れをつくり、自由花ならではの伸びやかな呼吸を与えます。

池坊 松野いけばな教室 自由花

ナルコランは足元に柔らかな動きを添え、フトイの直線との対比で自然な広がりを生みます。
カスミソウは光の粒のように空間を漂い、ダリアの重厚さを軽やかに中和します。
強と柔、量と線が響き合い、素材の個性が自由に呼吸する作品となります。

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初夏のいけばな|向日葵をつかった自由花②https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno37/Sun, 07 Jun 2026 09:12:56 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9282

向日葵とケムリソウをいけた自由花、初夏の立て花をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

リニューアルされた東京都江戸東京博物館へ出掛けてきました。

2026_東京都江戸東京博物館

googleクチコミ星4.4、大人気の博物館ということもあって、めちゃめちゃ混んでました。
昔の暮らしや火消し役の様子など、リアルなジオラマや原寸大の復元物が色々あって、とても楽しめましたよ🤭

さて今回は、池坊 松野いけばな教室の皆さんが2026年5月のお稽古でいけた向日葵を用いた自由花、初夏の立て花をご紹介します。

1.初夏のいけばな 自由花

池坊 松野いけばな教室 自由花

自由花
≪花材≫
向日葵・デルフィニウム・ゴッド、ケムリソウ

夏の力強さと儚い揺らぎが同居する、対比の妙が魅力となる作品です。
向日葵は太陽を抱くような圧倒的な存在感で中心を成し、大きな花面が作品全体に明快な方向性と生命力を与えます。

池坊 松野いけばな教室 自由花

一方、ケムリソウは向日葵の強さを受け止めつつ、ふわりと漂うような細かな粒子の集合で空間を柔らかく包み込みます。
煙のように曖昧で、触れれば消えてしまいそうな質感が、向日葵の確固たる存在と美しい対照を生み、作品に深い呼吸を与えます。

池坊 松野いけばな教室 自由花

デルフィニウムとゴッドはその間を縫うように色と線を添え、青の清涼感と軽やかな動きが全体の調和を支えます。
向日葵の「強」とケムリソウの「柔」が響き合うことで、自由花ならではの空間の広がりと感情の揺らぎが立ち上がり、季節の光と風をそのまま写し取ったような表現となります。

2.初夏のいけばな 立て花

池坊 松野いけばな教室 立て花

立て花
≪花材≫
ササリンドウ、バラ、南天の実、ケムリソウノ葉、ヒペリカム、ベニバナ、紫陽花、ライムポトス、白い小花


ササリンドウの凛とした立ち上がりを軸に、全体の気流をまっすぐに通すよう構成された立て花です。
バラは柔らかな質感と豊かな量感があり、作品に華やぎと温度を添えます。
紫陽花は足元に安定感と湿り気のある表情を与え、ライムポトスの明るい葉色が全体を軽やかにまとめます。
白い小花が最終的な光の粒となり、作品全体に清らかな余韻を残します。

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初夏のいけばな|菖蒲の一種生をいけましたhttps://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_matsuno36/Sun, 07 Jun 2026 07:17:12 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9262

菖蒲の一種生、立て花をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「おまっち」です。

国立新美術館の「生誕100年 森英恵ヴァイタル・タイプ」を鑑賞してきました。

美しいオートクチュールのドレスが沢山展示されていて、大変見ごたえがありました。
7月6日まで開催されていますので、気になった方は国立新美術館のHPで詳細を確認してみてくださいね。

さて今回は、池坊 松野いけばな教室の皆さんが2026年5月にいけた菖蒲の一種生、立て花をご紹介します。
美しい初夏の花達をぜひお楽しみください。

1.初夏のいけばな 菖蒲の一種生

池坊 松野いけばな教室 菖蒲の一種生

菖蒲の一種生は、水辺に立つ姿そのままの凛とした気配を器の中に呼び込む点にこそ、美の核心があります。
まっすぐに伸びる葉は、余計な装飾を拒むように清らかで、一本一本が風を孕む線の美しさを語ります。

池坊 松野いけばな教室 菖蒲の一種生

葉先のわずかな反りや角度の違いが、静けさの中に確かな生命の息づきを生み、いけばなの「生きた線」を最も端的に示す素材のひとつです。
根元の据わりをしっかりと決め、葉の立ち上がりに自然の気流を感じさせることで、菖蒲本来の野趣と品格が調和します。

2.初夏のいけばな 立て花

池坊 松野いけばな教室 講師作品 立て花

立て花
≪花材≫
バラ、リョウブ、ブラシの木、トクサ、ヒペリカム、ベニバナ、ナルコラン、ライム、ポトス、デルフィニウム、メリー


バラを中心に据えることで華やかな焦点が生まれ、リョウブの伸びやかな枝が全体のリズムをつくります。
ヒペリカムとベニバナは彩りと量感を補い、ナルコランとポトスが足元に柔らかな広がりを与えます。
多素材ながら調和の取れた立て花となります。

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初夏のいけばな|向日葵をつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity26/Sat, 06 Jun 2026 12:04:36 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9243

向日葵をいけた自由花をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

いよいよリニューアルしたアイミティ浜松で新講座が始まりました!

「いけばな」という枠に捉われず、お花をつかって様々な作品を作ります。
どうぞ楽しみにしていてくださいね。

さて今回は、アイミティ浜松いけばな(池坊)の代替え講座、曳馬教室の皆さんの2026年5月のお稽古作品、向日葵を用いた自由花をご紹介します。
ぜひご覧下さいね。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

向日葵・デルフィニウム・ゴッドを使った自由花は、夏らしい明るさと爽やかさを同時に表現できる取り合わせです。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

向日葵は主役となる花材です。
大きく力強い花姿は、作品の中心となる「焦点」をつくりやすく、見る人の視線を自然に引き寄せます。
まっすぐ立てるだけでなく、少し角度をつけると動きが生まれ、自由花らしい表情が出ます。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

デルフィニウムは、向日葵の力強さを軽やかに受け止める役割です。
細長い花穂が縦のラインを強調し、作品に涼しさと奥行きを与えます。
向日葵の間を縫うように配置すると、空間が生まれ、重たくならずにバランスが整います。
色の対比も美しく、青の清涼感が全体を引き締めます。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

ゴッドは、形を整えるための重要な葉材です。
太い線と面を持つため、作品の輪郭をつくったり、動きを補ったりできます。長さを変えて使うとリズムが生まれ、向日葵とデルフィニウムの関係がより明確になります。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

三つの花材を組み合わせる際は、「強さ・軽さ・流れ」のバランスを意識すると、まとまりのある作品になります。
向日葵の存在感、デルフィニウムの線の美しさ、ゴッドの造形的なアクセントが響き合うことで、夏の空気を感じる自由花が完成します。

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初夏のいけばな|変形花器をつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity25/Tue, 02 Jun 2026 11:47:47 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9225

静岡県浜松市のアイミティ浜松いけばな(池坊)の代替え講座、曳馬教室の生徒さんたちがいけた自由花をご紹介します。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松のリニューアル工事が終わり、6月から市民文化講座が再開されました。

アイミティ浜松いけばな(池坊) R8年春講座

気軽にチャレンジしていただける「いけばな講座」もあります。
期の途中からの参加も可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。

さて今回は、アイミティ浜松いけばな(池坊)の代替え講座、曳馬教室の皆さんが2026年5月のお稽古でいけた変形花器を用いた自由花をご紹介します。
ぜひご覧下さいね。

1.初夏のいけばな 自由花①

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

初夏の自由花は、花器の選び方ひとつで作品の表情が劇的に変わるところが面白さの核心です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

ガラス花器なら、初夏特有の“涼感”が前面に出ます。
水面の反射が線の動きを軽やかにし、花材の陰影が透けて見えることで、作品全体が風をはらんだように感じられます。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

一方、陶器の花器を使うと、同じ花材でも落ち着きと深みが生まれます。
土の質感が植物の生命力を受け止め、初夏の“しっとりとした湿度”を表現しやすくなります。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

丸みのある器なら柔らかさが増し、角のある器なら構成の緊張感が強まり、花の存在感がぐっと引き締まります。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

自由花は“花材をどう生かすか”だけでなく、花器をどう選び、どう響かせるかで作品の物語が変わります。

同じ初夏の花でも、器が変われば別の季節を語り出すほど。

そこに、いけばなの奥深さと創造の楽しさが宿っています。

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春のいけばな|ユーカリポポラスをつかった自由花https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka_aimity24/Sun, 31 May 2026 13:25:49 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9213

ユーカリポポラス、ラナンキュラスをいけた自由花をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

今年も庭の紫陽花がとても綺麗に咲いています。

2枝切って玄関に❣
できれば、この紫陽花で一種生けをしたいのですが、
なんせほったらかし😁
虫チャンがあちこちに潜んでいるようで断念しました~、、、😭

さて今回は、アイミテイ浜松いけばな(池坊)の代替え講座である曳馬教室の皆さんの2026年4月お稽古作品、ユーカリポポラスとラナンキュラスを用いた自由花をご紹介します。
ぜひご覧下さいね。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

ラナンキュラス、ユーカリポポラス、ドナセラを使った自由花は、三つの素材がそれぞれ違う動きを持ちながら、ひとつの景色をつくり出すところが魅力です。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

丸みのあるラナンキュラスは、花びらが幾重にも重なり、ふんわりとした存在感を放ちます。
オレンジ色の明るさや柔らかさが、作品全体の“あたたかさ”をつくる役割を担います。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

そこに、ドナセラのすっと伸びる直線が加わると、作品に緊張感と方向性が生まれます。
細く強い線が空間を引き締め、ラナンキュラスの丸さをより引き立てます。

アイミティ浜松いけばな(池坊) 自由花

そして、全体の空気を動かすのがユーカリポポラスです。
葉が一枚ずつ軽く揺れるように配置すると、風が通り抜けるような印象が生まれます。

ユーカリポポラスの軽やかな動きが全体をまとめる——そんな自由花の魅力が、やさしく伝わる作品になります。

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初夏のいけばな|緑が美しい生花二種生、三種生https://yorozu-ikebana.com/blog_ikebana_school_kataoka19/Sun, 31 May 2026 11:26:43 +0000https://yorozu-ikebana.com/?p=9195

緑美しい生花二種生、三種生をご紹介しています。]]>

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

我が家の愛する猫様たち❣

仲が良すぎて同じポーズでまったりと~💤
お稽古の時は皆さんにとても可愛がってもらっていて、大満足のニャンコ達です。

さて今回は、池坊 片岡いけばな教室の皆さんが2026年5月のお稽古でいけた生花二種生、三種生をご紹介します。

1.初夏のいけばな 生花二種生

池坊 片岡いけばな教室 二種生

生花 二種生
≪花材≫
ナツハゼ、小菊


ナツハゼの枝は、自然のままに伸びる線が魅力です。
その素朴で野趣ある姿は、いけばなの中で“景色をつくる役”としてとても頼もしい存在です。

池坊 片岡いけばな教室 二種生

一方、小菊は可憐で温かみがあり、ナツハゼの力強さをやわらげ、作品に明るさと柔らかさを添えます。
二種を合わせるときは、ナツハゼの線を主役にし、その流れを生かすように小菊を添えると、自然の風景を切り取ったような表情が生まれます。

2.初夏のいけばな 生花三種生①

池坊 片岡いけばな教室 三種生

生花 三種生
≪花材≫
紫陽花、ガマ、シャクヤク


初夏の空気をふんわりと感じさせる、やさしい取り合わせです。
紫陽花は丸みのある花姿で、しっとりとした季節感をつくり、全体をやわらかく包みます。
ガマはまっすぐ伸びる線が美しく、作品にすっきりとした流れを与え、形を整える大切な役割をします。

3.初夏のいけばな 生花三種生②

池坊 片岡いけばな教室 三種生

生花 三種生
≪花材≫
シャクヤク、オクラレルカ、ブバリア


軽やかさと華やかさがほどよく調和し、季節の明るい空気をそのまま映し出すような取り合わせです。

池坊 片岡いけばな教室 三種生

それぞれの花材が違った魅力を持ちながら、互いを引き立て合うことで、やさしく爽やかな景色が生まれます。

池坊 片岡いけばな教室 三種生

シャクヤクは、ふんわりと大きく咲く花姿が特徴で、作品に豊かさと華やぎを添える主役のような存在です。
咲き進むにつれて表情が変わるため、生命感があり、初夏の力強さを感じさせてくれます。

池坊 片岡いけばな教室 三種生

オクラレルカは、細くまっすぐ伸びる葉が美しく、作品全体の形を整える大切な“線”の役割を果たします。
そのすっきりとした姿が入ることで、シャクヤクの丸みがより引き立ち、全体に清らかな雰囲気が流れます。

池坊 片岡いけばな教室 三種生

ブバリアは、小さな星のような花が可愛らしく、作品に軽やかさと明るさを添えます。
ブバリアを軽やかに添えることで、初夏らしい明るさと爽やかさが加わり、やさしく調和した作品に仕上がります。

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