アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室|2026年春お稽古作品 自由花

2026_アイミティ浜松いけばな(池坊)曳馬教室春_自由花

遠江の国のゴールドマザー花使い「あつみん」です。

アイミティ浜松の改修工事が終わり、いよいよ4月にオープンします!
市民文化講座の受講生募集が始まりますよ~。

市民文化講座 アイミティ浜松いけばな(池坊)受講生募集

季節の草花をおうちに美しく飾る方法を学びます。
壁掛けの花やコサージュ等、幅広いお花での遊び方も楽しく勉強しましょう。

日 程:6/4、6/25、7/9、7/23
受講時間:19:00-21:00
利用施設:会議室4
会 費:4,000円(花材別途 各回毎1,600円程度)

申し込み受付開始は2026年4月20日(月)午前9時より、ホームページで受け付け開始します。
詳細は、アイミティ浜松のホームページをご確認くださいね。

さて今回は、アイミティ浜松いけばな(池坊)の臨時教室、曳馬教室の生徒さん達の2026年春のお稽古作品 自由花をご紹介します。

1.アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 2026年春お稽古作品 自由花

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

春の光と静けさ、そして柔らかな香りを一つにまとめたような自由花です。
マンサクの明るい黄色は空間に軽やかな動きを生み、枝の流れが作品全体のリズムをつくります。
紫のスイートピーをふわりと重ねることで、柔らかな色の陰影が生まれ、全体に優しい余韻が広がります。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

花材の個性と器の造形を響き合わせる表現が魅力の自由花です。
コデマリの細やかな白花は軽やかな動きを生み、ダリアは柔らかな丸みと華やかさで中心に安定感を与え、作品の焦点となります。
変形花器の特徴を生かし、花材の動きと器の形が呼応するように構成すると、立体感とリズムのある自由花に仕上がります。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

面の大きな葉とコデマリを用いた自由花は、量感と軽やかさの対比を生かすことで、伸びやかな表情をつくることができます。
葉の力強さとこでまりの繊細さが響き合うことで、静と動が調和した、奥行きのある自由花が仕上がります。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

春の花材はそれぞれが鮮やかな色合いを持ちながらも、組み合わせることで互いを引き立て、作品に奥行きとリズムを生み出します。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

色の強弱を意識しながら配置することで、視線の流れが自然に生まれ、花材同士が響き合う構成になります。
また、線の動きや花の質感を生かすことで、色の対比がより鮮明に感じられます。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

細やかな枝の動きが軽さをつくり、面のある花材が安定感を与えることで、春特有の「揺らぎ」と「明るさ」が調和します。
季節の光や風を感じさせるようにいけることで、見る人の心にやわらかな喜びを届ける作品に仕上がります。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

コデマリとピンクのチューリップを用いた自由花は、春の柔らかな息づかいを軽やかに表現できる取り合わせです。
コデマリの細やかな白花は、枝先まで続く小さなリズムが魅力で、空間に軽快な動きを生み出します。
その繊細な線は、春風がそっと通り抜けるような軽やかさを作品にもたらします。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

一方、ピンクのチューリップは丸みのある花姿と優しい色合いが特徴で、コデマリの細い線に対して柔らかな面をつくり、作品に温かみと安定感を与えます。
花首の自然な傾きや茎のしなりを生かすことで、より生き生きとした表情が生まれます。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

まずコデマリの流れを見極め、器との関係の中で最も美しい動きを引き出します。
その後、チューリップをコデマリの動きを受け止める位置に添えると、線と面が響き合い、春らしい軽やかさと優しさが調和します。

アイミティ浜松いけばな(池坊)臨時:曳馬教室 お稽古作品 自由花

二つの花材が互いを引き立て合うことで、清々しく心弾む自由花に仕上がります。

片岡先生
片岡先生

リニューアルしたアイミティ浜松での受講生募集がいよいよ始まります!
お花を愉しんでいただける講座となっています。
ぜひ挑戦してみてくださいね。